ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

診療情報提供書

2012-06-21 22:41:34 | 自宅介護

母ちゃんの入院30日目です。

はぁ~、もう1か月も経っちゃったんだねぇ~

まだ暑くもならないのに夏至だっていうし~

時間が経つのって早いもんだね~

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昨日のうちに苦労して基準線を作ったおかげで、今日の作図はサクサクと進んでおります

お昼はいつものように、母ちゃんの様子を見に出掛けます。

病室に入ってビックリ

6人部屋なのにベッドが3つしかありません

部屋の半分がまるで空家のようです。

いっぺんに3人が退院したんだって

ベッドと床頭台は消毒中なのかな・・・

今日の母ちゃん、昨日ほどではありませんが痰の絡みがあります。

が、暴れるほどではないので、拘束ミトンは外してもらえました

流動食が始まって間もなく、看護士さんが書類を持って現れました。

転院先へ持っていく『診療情報提供書』なる分厚い封筒です。

これを持って入院相談の面談に行くことになるのね・・・

家に帰ったらさっそく面談日の予約をしなきゃ

今日はお仕事に余裕があるので、ちょっと長めに母ちゃんの傍に居ることにしました。

お団子を結ったり、爪磨きをして、時折母ちゃんに話しかけます。

すると母ちゃん、オイラの手をさすってくれたんですよぉぉぉ

お口パクパクの内容は相変わらず聞き取れませんが、何かをしゃべろうとしているのは分かります。

簡単でもいいから、おしゃべりがしたいわぁ~

流動食も水分補給も終わるのを見届けて、オイラは仕事に戻ります。

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家に帰ると、訪問看護の請求書が届いていました。

訪問看護ステーションは結構遠いけど、系列の病院の窓口でも支払いが出来るというので、そちらに行くことにしました。

母ちゃんの転院を拒否された第一希望の病院です。

この病院に来るのって、ばあちゃんが亡くなって以来だなぁ~

窓口のおねえさん、しっかりオイラの事を覚えてくれていました

いやぁ~、懐かしいわぁ~

窓口はヒマそうだったので、しばし会話・・・

母ちゃんの転院の変遷を伝えると、やはりこの病院はリハビリ専門に変わっちゃったとのことで、転院は無理とのことでした。

帰宅して、今度は転院先の病院へ面談予約の電話を入れます。

あっさり面談日が決定・・・来週火曜日の午前10時ということになりました。

健康保険証と介護保険証を忘れずに

さ~てと、お仕事お仕事

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P6210083

しっかりお仕事の邪魔をしてくれているシィ君です

シィ君~、メモが見えないよぉ~

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気が付けば・・・

夕飯も食べずにお仕事に没頭しちゃってました

余裕があるハズなのに、急いてしまうのはなぜ

気持ちに余裕が無いんかねぇ~

浴びるほど飲んでパーッと気分転換したいなぁ~

・・・発泡酒でガマンしよ~っと