母ちゃんの入院30日目です。
はぁ~、もう1か月も経っちゃったんだねぇ~
まだ暑くもならないのに夏至だっていうし~
時間が経つのって早いもんだね~
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昨日のうちに苦労して基準線を作ったおかげで、今日の作図はサクサクと進んでおります
お昼はいつものように、母ちゃんの様子を見に出掛けます。
病室に入ってビックリ
6人部屋なのにベッドが3つしかありません
部屋の半分がまるで空家のようです。
いっぺんに3人が退院したんだって
ベッドと床頭台は消毒中なのかな・・・
今日の母ちゃん、昨日ほどではありませんが痰の絡みがあります。
が、暴れるほどではないので、拘束ミトンは外してもらえました
流動食が始まって間もなく、看護士さんが書類を持って現れました。
転院先へ持っていく『診療情報提供書』なる分厚い封筒です。
これを持って入院相談の面談に行くことになるのね・・・
家に帰ったらさっそく面談日の予約をしなきゃ
今日はお仕事に余裕があるので、ちょっと長めに母ちゃんの傍に居ることにしました。
お団子を結ったり、爪磨きをして、時折母ちゃんに話しかけます。
すると母ちゃん、オイラの手をさすってくれたんですよぉぉぉ
お口パクパクの内容は相変わらず聞き取れませんが、何かをしゃべろうとしているのは分かります。
簡単でもいいから、おしゃべりがしたいわぁ~
流動食も水分補給も終わるのを見届けて、オイラは仕事に戻ります。
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家に帰ると、訪問看護の請求書が届いていました。
訪問看護ステーションは結構遠いけど、系列の病院の窓口でも支払いが出来るというので、そちらに行くことにしました。
母ちゃんの転院を拒否された第一希望の病院です。
この病院に来るのって、ばあちゃんが亡くなって以来だなぁ~
窓口のおねえさん、しっかりオイラの事を覚えてくれていました
いやぁ~、懐かしいわぁ~
窓口はヒマそうだったので、しばし会話・・・
母ちゃんの転院の変遷を伝えると、やはりこの病院はリハビリ専門に変わっちゃったとのことで、転院は無理とのことでした。
帰宅して、今度は転院先の病院へ面談予約の電話を入れます。
あっさり面談日が決定・・・来週火曜日の午前10時ということになりました。
健康保険証と介護保険証を忘れずに
さ~てと、お仕事お仕事
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しっかりお仕事の邪魔をしてくれているシィ君です
シィ君~、メモが見えないよぉ~
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気が付けば・・・
夕飯も食べずにお仕事に没頭しちゃってました
余裕があるハズなのに、急いてしまうのはなぜ
気持ちに余裕が無いんかねぇ~
浴びるほど飲んでパーッと気分転換したいなぁ~
・・・発泡酒でガマンしよ~っと