え〜……
今回の世界選手権ですが、あまりにも色々ありまして、正直まだ停滞気味というか、考えがまとまりきれそうできれない、もどかしい感じでいるので、通常に戻るまで少しかかるかと思います。
でも、こうして自分の思いや考えを書いていくと、少しずつまとまって気づくことがあるので、読んでいただくためにも、できるだけまっすぐ包まずに(ちょっとは包んだ方がいいかもしれないが
)書いていこうと思います。
何でまとまらないかというと、
たくさん上がってくる記事は切り貼りされているので、全体が見えない。
読み方によればまるで違う受け取り方にもなるから、わかってはいても、とにかく全文が見えにくい
まとめてupしてくださるサイトさんもたくさんあるので、大体もう出揃ったような気もしますが。
羽生くんは、前回も書きましたが、言える範囲でとてもまっすぐ、たぶん嘘なく答えてくれています。
そこから読めるのは、
世界選手権で4Aを跳ぶつもりで、死ぬ気で練習してきた、ほぼ、4Aだけを、ギリギリまで。
世界選手権に出る最大の目的は、北京五輪最大3枠獲得するため。
ネイサンとの対決は自分の中では比重は高くない。あくまで枠取りと、感染せずに帰国できるようにするのが一番大事。
結果、ミスが重なり優勝はできなかったが、それよりも世界選手権で4Aを跳びたいからこそやってきた練習のおかげで、もうすぐ降りれるってとこまで来ることができた、その経験値の方が大きい。
勝てなかった事で、あらためて4Aを入れた「天と地と」をクリーンに滑らないといけないなと、再確認できた試合だった。
来季一発目の国際試合で4Aをいれるつもり。
北京五輪は、4A入れたプログラムを、自身が納得できる形でやりきれていないなら、出る。
そこまでにやれたら、辞めるかもしれない。
出ることになっても、最終目標は金ではなく、4Aを跳び切ること。
かな、これくらい。要約すると。
……
疑問がいくつか、あるんだよね
羽生くんが今スケートを続ける意味は、4Aだけ!なのは、平昌以降ずっと言ってきたから十分わかっているのを前提として、、、
疑問1→
4Aが1本でもちゃんと降りれたら、絶対に世界選手権で入れるつもりだったといいましたが、普通に考えて、練習で1本降りれたくらいでは本番で降りれる可能性はまずない(100%ないわけではないけど
)
もしも転倒すれば、あとの演技にも支障が出る。今のジャッジらの予想点やネイサンの最大に上げてくる構成と、全日本と同じ構成のままの自分を考えれば、優勝は考えていなかったとしても、ヘタしたら順位を相当落とす事にもなりかねない。
枠取りが一番大事なのに、この掛けみたいな行動は、、、、?
答え(羽生くんに聞くわけにもいかないので、自分で頑張って考えてみた)
→4Aを転倒しても、鍵山くん宇野くんどちらかの成績と合わせれば、もしくは自分がだめでも彼ら二人が3枠取れるだろうとの予想をしていた、からの4A挑戦予定だった
疑問2→
4Aを入れたプログラムを、満足する出来でやり切る道筋の先に北京があるなら出る、しかしあくまで金メダルが目標ではなく、4Aを成功させるため。
しかし、本来五輪に出る目的とは、
そこで勝つ、金メダルを自分のため、日本のために持って帰ることが最大のテーマなんだけど(世界平和とか、結果じゃなくて内容、出る事に意義があるとかって綺麗事は蹴り倒す❗️)
ぶっちゃけ勝つより4Aを重視するのは、そもそも五輪の存在意義に反しまくっているのでは??(金目指す全選手の立場は?
)
そして日本スケ連以下ISU、IOCに喧嘩を売ることになるのですが(ますます点くれなくなる可能性あり
→そんなに金いらねぇなら、絶対やらないからな
みたいな
)
答え→4Aが成功しないなら、するまで続けるわけだから、日本人枠3人の中に入れないわけもないので(年末普通にやっても誰よりも強いから)必然的に五輪に出ることになる。
がっっ、
自分の言ってることの意味がわからない羽生くんではないので(当たり前だっ)、
おそらく、てか、きっと
五輪までのチャレンジーシリーズかGPシリーズのどこか(ぶっとび羽生くんの事なので、言った通り一発目の試合で完成させそう…ブルブル
)
で、
おそらく
五輪は辞退………
かな〜……… (遠い目)。。。。
まだわかりませんけどね。
ずっと書いてますけども、
わたし、
羽生結弦くん大好きなんですよ‼️
はっきり言いますと、14年の中国杯で沼に落ちてから、ずっと沼の住人です(KinKi Kidsごめんなさい
)
ほかのファンと同じで、
だから、何があっても大好きだし、応援はやめないし、家族以外で一番大切な人だし、一番幸せになってほしいと思ってるの。
勝とうが負けようが変わりなく、それは普遍だと、胸をはれます!!
羽生くんに4A成功してほしい!
夢を絶対に叶えてほしい!
だからもう五輪三連覇は夢みません。
その結果として、全員にいつかくるだろう引退がきても、ちゃんとお疲れ様ありがとうこれからも大好きだ!と言える。
それはいいんだ。
がっっっ、、、
一発目で完成できたらいいんですが、
もしできなかった場合
よもやよもやで、今回のように負ける試合も出てくるはず。鍵山くんも宇野くんも成長するから。
いつも勝ってきた人だから。
見るのが辛い。。。
その度に、他選手、とくに後輩に負けるとやはり痛いし、報道の注目度も変わってくるので、だいぶ辛くなる。
よしんば体力年齢による下降で負け始めた、ならまだ諦めもつくんですが、勝てる構成にすれば勝てるのに…って、きっと心のどこかで思うから(今も正直思わなくもない
)
ありがたいと思うんですよ。
26歳なら、ほんとにもう普通に実力で若手に負けていく年齢です。
けど、羽生くんは長年の専門的実践的研究から、とりあえず自分に対しての、レベルをあげていく方法をたくさん見つけ出した。
だからこその、あえての負けがあったとしたら、やはりそこはもどかしいわけで。
これは、しかし、
羽生くんを推していくと決めてやっているし、これからもやっていくので、真っ向から受け止めないといけない洗礼みたいなもんですか、うん、そうか。。。。はい………
ふぅ、、、
なんとなく、形になってきたかな自分の気持ち。
まだまだわかりませんけどね
とにかく羽生結弦という人は、かならず人の考えの斜め上を行く人なんで、
4Aが跳べても、自分がそのスケートに満足できないなら、まだ続けるかもしれない。
北京五輪で4A入れた最高難度で、3連覇するかもしれない。
もちろん怪我もするかもしれないし、コロナ禍がひどくなって、GPシリーズはおろか北京五輪さえできるかどうかもわからない
わからない尽くしですハイ。
まぁでも、