訪問介護氏が出来ないサービスを声だかに主張し始めると
私のような四肢麻痺障害者はほぼ生きた屍状態に陥れられます
唯一の癒しである猫達との生活を維持するために愛人でも作ろうかと考えたが
先日二十歳になった息子にお願いしてなんとか朝と晩猫たちの食事とトイレ掃除を引き受けてもらいました。メインクーンが幼児の間は3食以上与えていましたが
朝晩であろうが大目に置いておけば猫達も許してくれるだろうと思ったり
新鮮な水を与えるのに風呂の水をちょろちょろ出してみようかと思ったりしています。
私が動ければなんの問題もないこと!
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/shogai/zaitaku/service/riyounotebiki2.pdf
障害者総合支援法
これを見ていてもやっちゃいけない事は納得できます。
ただ
交通法規というものって罰金罰則がある法律ですがこれを全て守ってる国民てどれくらいいらっしゃるでしょうか?40キロ制限道路を40キロで走ってる人がどれくらいいらっしゃるのでしょうか?障害者総合支援法守ってらっしゃる人は間違いなく道交法も守ってるものと思われます。
偉いもんです!
つい最近雪が降った時
家の駐車場には散水ホースが取り付けられて散水さえすれば雪かきなんてする必要もないように準備してありますが、訪問介護氏はこの散水することさえ手伝ってはいけないと呟いていたのにはビックリです。
除雪車が来た時に入り口にある雪が邪魔とか文句を言ってるくせに
蛇口を開くという動作はサービスに入っていないとのこと!
なんだか本末転倒
決まりは破るものと教わって育った私は決まりという言葉自体嫌いでしたが守るべき決まりは守るようにしています。
自分以外の食事は準備できませんという決まりは当然だと思いますし守って当たり前の決まりだと思います。
友達が訪問してくれた場合
コーヒーの一杯も出せません!
もちろん訪問者はそんな事期待してないでしょうが
一泊の友達の接待なんてもってのほか
なんの準備もできない私ですから全て勝手にやってもらうしかありません。
ワッハッハ!
やっぱり私って幸せそうに見えるんでしょうか?
あはは
こんな四肢麻痺障害者と健常者を比べるという行為は愚かです。
決まり事を押し付けてくる障害者施設の職員は自ら考える能力がないのは明白でしたが、誰も見てないところで決まり以上のことをするのは出来ませんと言ってくるのも似たり寄ったりですね。
ただし
別料金払えばどんなサービスもしてくれると言ってますが
わたしの感謝の気持ちっていうものをどれだけ表現しても伝わっていないらしい。
この世の中責任というものが取れる人間が減ったというのは宣言してますが
感謝の形態が受け入れられない社会になって来てるようです。
『サービス価格というものと私の感謝の表現の価値が比べられるものならて言うのがルール違反なら最初から私の感謝の気持ちは拒否すべきだったろうと思う。』
これからは小さなことではお裾分けという行為など
私の感謝の気持ちも表現できないという事でギスギスした関係にならないことを祈ります。
決まりだけで生活するって殺伐とした社会になりそうですね。
柿島秀吉
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます