クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

ヤッシャ・ハイフェッツ ブラームス ヴァイオリンコンチェルト

2020-10-20 11:43:40 | クラシック音楽


ヤッシャ・ハイフェッツ ブラームス ヴァイオリンコンチェルト

25
ブラームス&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/
ハイフェッツ

ヨハネス・ブラームス(1833-1897)
1.ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893)
2.ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35

ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
シカゴ交響楽団、指揮:フリッツ・ライナー

録音:
1.1955年2月21日&22日、2.1957年4月19日、
シカゴ、オーケストラ・ホール

ブラームスのヴァイオリンコンチェルトともなると名演名盤も数えるほどあろうにヤッシャ・ハイフェッツのこの演奏も何度も聞いてるであろう私ですが!
ここ最近ステレオ再生装置の環境が定まってきてミキサーの音量もほぼ一定で聴ける様になりオーケストラの音も隅々まで綺麗に聞こえる様になってきたらしくしっかり迫力ある音量で再生できる様になっていこうこのブラームスのヴァイオリンコンチェルトは最高の演奏だと思います。

多分何度もこの演奏が好きだと言ってることでしょう!

一家に一枚

柿島 秀吉

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グレゴール・ピアティゴルスキー ドヴォルザーク チェロ協奏曲

2020-10-18 09:42:24 | クラシック音楽


グレゴール・ピアティゴルスキー


18
ドヴォルザーク&ウォルトン:チェロ協奏曲/ピアティゴルスキー&ミュンシュ

アントニーン・ドヴォルザーク(1841-1904)
1.チェロ協奏曲ロ短調Op.104

ウィリアム・ウォルトン(1902-1983)
2.チェロ協奏曲(1956)

グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)
ボストン交響楽団、指揮:シャルル・ミュンシュ

録音:1.1960年2月22日、2.1957年1月28日、
ボストン、シンフォニー・ホール



CD2】
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ

1) ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104,
2) チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲Op.33 ~

ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1968年9月, ベルリン


シャルル・ミュンシュの生き生きした指揮に多少押され気味のグレゴール・ピアティゴルスキー演奏ドヴォルザークのチェロ協奏曲!

これって録音の問題なのか?

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチとヘルベルト・フォン・カラヤンのを取り出して聴いてみるとやはりムスティスラフ・ロストロポーヴィチはしっかり前に出ていらっしゃる。

ウォルトンの協奏曲は初めて聴きますがグレゴール・ピアティゴルスキー自由自在にええ感じに!

ドヴォルザークのチェロ協奏曲はいい曲ですね!

柿島 秀吉
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルトゥール・ルービンシュタイン ドヴォルザーク ピアノ四重奏曲

2020-10-16 09:37:18 | クラシック音楽


アルトゥール・ルービンシュタイン

【DISC118】 (RCA Victor LSC-3340)
・ドヴォルザーク:ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調作品87(1970年)

グァルネリ四重奏団員

この曲はほとんど聴いたことがありませんがアルトゥール・ルービンシュタインとグァルネリが息ぴったりの演奏で本当に気持ちの良い演奏をしてくれてます。
録音も抜群で演奏に包まれます。
知らなかった曲ですがあまりに素晴らしい演奏なので曲も好きになりそうです。

一家に一枚
間違いありません!

柿島 秀吉

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴァン・クライバーン チャイコフスキー ピアノ協奏曲

2020-10-13 09:09:41 | クラシック音楽




チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲/クライバーン

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893)
1.ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)

2.ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
ヴァン・クライバーン(ピアノ)

1.交響楽団、指揮:キリル・コンドラシン
2.シカゴ交響楽団、指揮:フリッツ・ライナー
録音:1.1958年5月30日、ニューヨーク、カーネギー・ホール、2.1962年3月31日&4月2日、シカゴ、オーケストラ・ホール

この2曲のお手本の様な演奏で何度聴いても不満は出ない。
何気に早目のテンポがいい感じ!

一家に一枚!

柿島 秀吉
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤッシャ・ハイフェッツ ベートーヴェン ヴァイオリンコンチェルト in D

2020-10-10 14:28:22 | クラシック音楽


ヤッシャ・ハイフェッツ


ベートーヴェン&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲/ハイフェッツ
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)

1.ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ(1809-1847)

2.ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
ボストン交響楽団、指揮:シャルル・ミュンシュ

録音:1=1955年11月27日&28日、2.1959年2月23日&25日、ボストン、シンフォニー・ホール

久しぶりに聴くヤッシャ・ハイフェッツ!
1955年録音ですがロシアと大違いで随分綺麗にステレオ録音されています。
ボストン交響楽団も分厚い音で録音されているし。
ヤッシャ・ハイフェッツが自由に弾ききってシャルル・ミュンシュが綺麗にサポートしてる名盤でしょうね!

全く文句ありません
一家に一枚!

柿島 秀吉
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする