クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ

2014-03-02 07:28:57 | 映画
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ

久しぶりに映画の感想です
途中寝てしまい一度最初まで戻って鑑賞し直しましたが
この映画をきっかけに何がどうなるのだろうか?
疑問持ってる時にWikipediaを覗いて見ると以下のような文章を発見です。

◼️
公開が決まると、ジャクリーヌを誹謗する俗悪な映画であるとして、ジャクリーヌの実際の仕事仲間であったムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ジュリアン・ロイド・ウェバー、イツァーク・パールマン、ピンカス・ズーカーマンら、著名な音楽家たちが新聞社に抗議文を送るなどして公開に反対する意を表明した。映画で描かれているジャクリーヌは、ジャクリーヌの姉で原作者であるヒラリー・デュ・プレの、妹の才能に対する嫉妬から書かれた歪曲されたものであるとしている。ヒラリーの実の娘であるクレア・フィンジもこれに賛同しており、父親のクリストファー(ジェラルド・フィンジの息子)とジャクリーヌの関係は母親が本で書いているような1回限りのものではなく、ジャクリーヌが精神的に弱っていたときに父親が誘惑した継続的なものであり、一家の公然の秘密であったと述べている。
フランス在住の元夫ダニエル・バレンボイムからの訴訟を恐れ、フランスでは劇場公開されなかった。【Wikipediaより】

多発性硬化症
あれだけ大勢の人を音楽で幸せにできた音楽家が
ジワジワと進行する病気にどう戦ったなどにはほとんど興味はありません
彼女の演奏はこれまでもこれからも世界中の人を幸せにするのであろうとおもいます

映画の好きなシーンを並べようとしたのですが
それはネタバレになると思いとどめたところです

次は本物のデュ・プレが演奏しているDVDを見てみようと思います
彼女を中心にチェロという楽器の曲の知識が増えるような気がします

エルガーのチェロ協奏曲何て未だに聞いたことがないかもしれません
もしかして映画で流れていた音楽でしょうか?
幸せな私です

この映画を見ると間違いなくチェロに興味を持つようになるし
ジャクリーヌ・デュ・プレにも興味が持てるようになることは間違いない
そうなればチェロの素晴らしさがわかると同時に
チェロの名曲にも行き着くことは間違いなさそうな気がします。
そんなクラシックの世界に入る方法もありだと思います。

俳優人はしっかりとけ混んだ演技で文句ありません
ダニエルが顔が似てるしチェロを弾いてる姿も素敵です。
批判された内容に興味が無ければオススメの映画だと思います。

Kakishima
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最強な二人

2013-04-26 08:59:35 | 映画
最強な二人

フランス映画らしく
主人公有名な俳優かと思いきや
そうでもないらしい

私は障がい者としての立場から
スポーツカーにも乗って見たかったり
もっと自由を満喫できるような生活を目指したい

電動車椅子も密かに8キロは出るようにして見たいし
出来るなら12キロ♪

劇中何度かでてくるシャワーシーンにも
日本の狭いお風呂でなければ何とでもなりそうだとか
障害者だからって
あきらめずに
幸せになりましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丹下佐善

2012-08-24 08:56:17 | 映画
1958年

大友柳太郎
大川橋蔵
美空ひばり
松島ともこ
左卜全
月形龍之介
大河内俄次郎

百万両の壺
有名な俳優が沢山出てきて
それ見ているだけでも楽しいし
任侠や人情・友情がうまいこと表されていて

この頃の映画はゴージャスであり
豪快であり
もっとみたくなりました

yozame
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インビジブル

2012-07-31 07:16:31 | 映画
2000年アメリカ

監督ポール・パーカーベン

エリザベス・シュー
ケヴィン・ベーコン
ジョシュ・ブローリン

今時透明人間になりたいなどと思う人すら減ったのではないかと思うこの頃
劇中でも透明になってすることがちゃっちい!

そのうち仲間である透明人間になった博士が
エイリアンばりに扱われるのは
當銘人間になることによって狂暴になるからだろうが
あまりにも夢が無さすぎですね

yozame
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲンスブールと女たち

2012-07-30 07:32:38 | 映画
2011年フランス

監督ジョアン・スファール

エリック・エリモスニーノ
ルーシー・ゴードン
レディシア・ガスタ

ナチス占領下のフランスで
ロシア系ユダヤ人であったリュシアンは・・

この映画を見てゲンスブールと言う芸術家の存在を知るのは
ガンジーを見てガンジーに近い感覚ですが
まるっきり違う世界にすんでいる二人ですが
人としての生きざまとしては両方とも万点であろうし
わたしとしてはゲンスブールの生き方は一歩隔てた夢であるかもしれない
ガンジーになれなくとも
ゲンスプールにはなってみたいかも
良い意味でチェ・ゲバラも似ているのかも

yozame
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする