以前話したと思いますが
指揮者が弾くピアノの和音は非常に綺麗だったです
ちなみに
テレビで聞いただけなのですが
小沢征爾とレナード・バーンスタインがポロポロンと鳴らしたテレビから流れてくる音で!
指揮者はオーケストラの音のバランスを常に考えながら
指揮しているので響きのバランスをとるのに慣れているのだと思われますが
ピアニストでは時おり4つの音で和音弾くとき
無造作に弾く人がいたりしますが非常に汚くなります
4つ音がある場合メロになる音を目立たせるのが基本ですから
低い音で空間作り
他の2音で響きにし土台を作った上にメロになる音をのせるという
当然の作業をおろそかにするからだと思います
メロが和音の中に入っていても
同じ考え方で響きを作った後にメロをのせます。
■左の伴奏で同じ和音が続く場合
音がそれ以上広がらないようにコントロールするのは当然ですし
人間の耳は一度聴いたフレーズや和音は覚えてしまうことを考えても
バランスとる場合二度めいこうは控えめでも十分聴こえてくると思います
■1音の音を綺麗に響かせるとき
波長が見えるというか
音の広がりと持続する揺れが見えるようになります
その波長が見えれば
もう一つの音を加えるとき
その波長を壊さないように乗っけるとよりふくよかな響きになります
なにも考えない人は
響きと響きがぶつかり合って酷いことになります
まるで
どこかのブラスバンドのように♪
■ヴァイオリンと合わす場合
ピアノの音量は必ず大きくなりがちなので気を付けましょう
ヴァイオリンの音が生きてくるようなピアノの音色がでるなら
伴奏ピアノは拍を大きく感じられるとヴァイオリンの人が楽になるかも♪
曲によっては同等になりますので
そんなときはどう解釈するかの話し合いが必要ですが
できるなら
相方がどう弾きたいかなどは
演奏しながら感じられるのが正しい姿でしょうね
ハーモニーのバランスを考え
フレーズの方向を意識しましょう♪
yozame
↓クリックをお願いいたします
指揮者が弾くピアノの和音は非常に綺麗だったです
ちなみに
テレビで聞いただけなのですが
小沢征爾とレナード・バーンスタインがポロポロンと鳴らしたテレビから流れてくる音で!
指揮者はオーケストラの音のバランスを常に考えながら
指揮しているので響きのバランスをとるのに慣れているのだと思われますが
ピアニストでは時おり4つの音で和音弾くとき
無造作に弾く人がいたりしますが非常に汚くなります
4つ音がある場合メロになる音を目立たせるのが基本ですから
低い音で空間作り
他の2音で響きにし土台を作った上にメロになる音をのせるという
当然の作業をおろそかにするからだと思います
メロが和音の中に入っていても
同じ考え方で響きを作った後にメロをのせます。
■左の伴奏で同じ和音が続く場合
音がそれ以上広がらないようにコントロールするのは当然ですし
人間の耳は一度聴いたフレーズや和音は覚えてしまうことを考えても
バランスとる場合二度めいこうは控えめでも十分聴こえてくると思います
■1音の音を綺麗に響かせるとき
波長が見えるというか
音の広がりと持続する揺れが見えるようになります
その波長が見えれば
もう一つの音を加えるとき
その波長を壊さないように乗っけるとよりふくよかな響きになります
なにも考えない人は
響きと響きがぶつかり合って酷いことになります
まるで
どこかのブラスバンドのように♪
■ヴァイオリンと合わす場合
ピアノの音量は必ず大きくなりがちなので気を付けましょう
ヴァイオリンの音が生きてくるようなピアノの音色がでるなら
伴奏ピアノは拍を大きく感じられるとヴァイオリンの人が楽になるかも♪
曲によっては同等になりますので
そんなときはどう解釈するかの話し合いが必要ですが
できるなら
相方がどう弾きたいかなどは
演奏しながら感じられるのが正しい姿でしょうね
ハーモニーのバランスを考え
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