自分で作った石けんを使うようになって どんどんお肌が改善されるにつれて
もっと!もっと!と欲張るのは女心
幾つになっても その心は大切に持っていたい…
以前、TVで「美肌ちらし寿司」を紹介していた。
なんでも、ミス・インターナショナルを育てている先生のレシピである
別になんてコトは無い。
いつもの私のちらし寿しにアボカドとアーモンドが入っていただけだった。
これなら直ぐ出来るじゃん! ヘ(゜∀゜*)ノ
そもそも私は出来るだけ買い物に出ない主義。
これは、いつか憧れの田舎暮らしに突入した時の為の訓練で
買い物に行った時はうんとこ買いだめをして
無くなるまで有りもので頑張る…これを横浜時代から続けている。
といっても お肉やお魚は冷凍でOKだけど
お野菜やバナナなどはそうはもたないので、5日位が限度ですけど…。
お買い物に行った2,3日間は食材に困らない すんなりと料理が出来る。
4日も経つと うんうん唸らなければメニューが決まらない
冷蔵庫に入っている物を全部広げて「さぁ!何が出来るか」
トンチンカンなものしか残っていないのはいつものコト
momoママ絶体絶命って時こそ創作料理が生まれたりするのだ ( ̄ー ̄)
しかぁ~し、とっさの思いつき料理は直ぐに忘れてしまうのが現実…。
あれ?この間のヒット作…どんなだった?ってね。。。(||-_-#)
そーいう訳で私は否応無く「有りもの料理」に強くなって行ったのである。
アボカドもアーモンドも毎日食べているのでいつもストックしてある。
冷蔵庫を覗くとエビ、シャケ、レンコン…おっ 今日はいけそうだ( ̄ー ̄)
「美肌ちらし寿司」を作るチャンス
「美肌ちらし寿司」
TVでやっていたのとは大分アレンジしていると思うけど
まぁ、アンチエイジング料理になっていればOKでしょうか
アボカドは、栄養価が高く、コレステロールを下げる不飽和脂肪酸のオレイン酸やリノール酸、リノレン酸をはじめ、老化防止に役立つビタミンEやビタミンA,C、カリウム,マグネシウム,リンなどのミネラルを多く含んでいる。カロリーは高いが美容食として欠かせない食品。
シャケにはアンチエイジングの協力な味方、アスタキサンチンが豊富。
アスタキサンチンは抗酸化作用に大変優れていて、体の酸化を防ぐチカラはビタミンEのおよそ100倍。同じ色素成分であるβカロチンの10倍以上にもなる。
エビは高タンパク低脂肪のダイエット食品で、穀類に不足する必須アミノ酸を多く含んでいる。注目なのはコレステロールを除去するタウリン、キチン、アスタキサンチンがバランスよく含まれていること。
レンコンはビタミンCが豊富でジャガイモ同様加熱しても残る。カリウムや鉄、銅、亜鉛などのミネラル、野菜ではめずらしいビタミンB12も含んでいて 鉄分の吸収を助ける働きをする。
もちろん、食物繊維も豊富。
しいたけ は食物繊維・ミネラルが豊富で整腸作用があるダイエット食材。レンチナンという成分には、抗腫瘍効果があると認められている。実際に抗悪性腫瘍剤として使用されているそう。エリタデニンという成分には、血液中のコレステロールを下げる効果と血圧を下げる効果があり、動脈硬化、高血圧予防にも強い味方。
ゴマには豊富なリノール酸、オレイン酸、セサミン、たんぱく質、カルシウム、鉄が含まれていて、お肌の水分・油分・弾力を取り戻し、美肌になる効果もある。
ニンジンにはカロチン、トマトにはリコピンやルチンが含まれていている。このリコピンは老化の原因と言われている活性酸素を退治してくれる物質である。
作り方まで書く気満々だったけど…普通・で・す。
わぁー Σ( ̄▽ ̄; ごめんなさぁ~い
ん~少しだけ…
①ニンジン、しいたけは予めお酒、みりん、お醤油で煮ておく。
②酢飯に①と白すりゴマ、千切りにした大葉を混ぜる。
③アボカドは切って半分はマヨネーズであえて②に乗せ残りはトッピングに。
④錦糸卵を作り③に乗せる。(基本的に三温糖しか使わないのだけれど、卵の色が悪くなるので卵料理だけはグラニュー糖を使っている。この時はうっかり三温糖を使ってしまい顔色の悪い錦糸卵になっちゃった )
⑤塩シャケは焼いてほぐしておく。エビは塩茹でにしてから殻をむく。
⑥レンコンは茹でて甘酢に浸けておく。きぬさやは塩茹でにして切る。
⑦アーモンドは細かく切る。 ミニトマトは4分の1に切る。
⑧④に⑤~⑦を乗せて出来上がり
あれ? こんな感じだよね? 全部書けたじゃん
ちなみに酢飯は私はいつもお酢と三温糖と塩だけです。
アーモンドのカリカリがお寿司にとっても合っていて美味しいよぉ~
内から外からみんなで綺麗になりましょう