みなさま、こんにちは
ガリガリ君は食べたことが無いmomoママです(*≧m≦*)ププッ
珍しいですか！？
momoママ以外にも
ガリガリ君を食べたこと無い方居ますよね～？
どなたか～
居ますよねー！？
い、居ませんか！？（汗）
みなさんはお母様、お父様と
どのくらいお話していますか？
子供の頃に感じた気持ちを
ちゃんと伝えていますでしょうか！？
私はもう両親とも他界しているので
「あの時に凄く嬉しかった～
」とか
親にしてもらって嬉しかった気持ちを
ちゃんと伝え切れていなかったことを
今、とても残念に想っています。
それは
9月に娘が里帰りしたときに
とっても以外な「娘の気持ち」を聞くことが出来たからです。
本当に驚きました
「ほら、これこれ！
ね！オルゴール堂のよりも素敵でしょ
」
娘が婿ちゃんに自慢してるの！
うちに来る前に
小樽のオルゴール堂に寄ったふたり。
このオルゴールの話をしたようです。
「えー！？このオルゴール気に入ってたの！？」←母心の声
それは娘が幼稚園の頃か
もしかしたらその前か…
3～5歳の頃のクリスマスのことかなぁ～
もう25年も前のエピソードですな。
momoママ家は
娘がサンタさんにお願いしたプレゼントを
さりげなく聞き出して
イブの夜に娘の枕元に置くという
大変ベタな
「サンタを信じてる娘の夢を育てよう
」システムを採用していました（笑）
この年の娘のサンタさんへのお願いは
「動くメリーゴーランドのオルゴール
」
うーん。
まぁ～サンリオになら売ってるかもね～～～
しかーし
母の考えは甘く
数件のサンリオ
数件のおもちゃ屋さんを回っても
ちゃんと馬が上下しながら回る
メリーゴーランドのオルゴールを探し出すことは出来ませんでした。
もうイブも差し迫り焦る母
二子玉川の高島屋に行ってみました。
おもちゃ売り場には無かったのですが
「こちらにあります！」と案内してくれた売り場は
何やら鍵が掛かるガラスのケースに陳列して販売している
高級品をセレクトした贈答品コーナーのようなところ。
こ、これか！？ Σ(￣◇￣*)ッ
た、確かにメリーゴーランドそのものだわ。
いやいや
娘の欲しいのは
こんなマジでホンモノのメリーゴーランドそのものではなくて
もっと子供らしい可愛らしいのだと思うのだよ！
キティちゃんや
リカちゃんや
シルバニアファミリーがお気に入りの
普通の女の子だった娘。
でもなぁ～
こんなにいっぱい探しても無かったんだし
娘の言ってることはこれで正解ではあるし。
もう疲れたし。
凄くお高いけど。
これに決めちゃうか！
「これラッピングお願いします」と言ったときです！
「わぁ～ これもしかしてゆいちゃんのクリスマスプレゼント！？」
ぎゃー(((；ﾟДﾟ)))
なんと偶然ママ友が隣に立っていました！（滝汗）
凄く恥ずかしかったんですよ～
まだ幼い子供にこんな高級な
しかも全然子供らしくないもの選んだ自分を
「バッカだなぁ～」って思いつつ決めたところだったものだから
大汗かきながら
娘がサンタさんに頼んだのは
動くメリーゴーランドのオルゴールで
でもどこ探しても無くて
やっとここにあって
でも本当はこんな大人びたものじゃなくて
もっと可愛らしいのを買ってあげたかったんだけど
もう時間も無いし
これにしちゃった
必死で言い訳しました（爆）
ママ友さんは
「素敵だよ～ゆいちゃん喜ぶよ～
」って言ってくれたけど
私は穴があったら入りたいくらい恥ずかしかったのでした
予算の何倍もした贈り物。
しかも喜んでもらえないと知りつつ買ってしまった自分が
愚かにしか思えなかったのです。
もしも
前前から娘が見ていたもので
欲しくて欲しくて
いつも見るたびに目がハートになっていて
プレゼントしてあげたら
大喜びして
はしゃいで
スキップして
抱きしめて
宝物にしてくれるであろうものなら
同じお値段でも
迷わず奮発してあげたと思うのですが…
案の定
娘は普通に喜んではくれましたが
あくまで普通に（笑）
大喜びでもなく
はしゃぎもせず
スキップなんてしなく
抱きしめることもなく（物凄く重いの！笑）
宝物になることもありませんでした。
多分、内心がっかりしたんじゃないかと
ずっとずっと思っていたんです。
「これほど愚かな買い物は無いな！」と
ずっとずっと思っていたんです。
ただただ
娘が信じてるサンタさんの夢を壊したくなかっただけなのですが
「サンタさんいっぱい探したけど無かったんだって～」と言って
「本当に娘が欲しがるようなプレゼントにしてあげれば良かった！」
ずっとずっとずっとずっと後悔していたんです。
25年も（爆）
「このオルゴール気に入ってたの！？」
マジで！？
いや～聞かないと伝わらないものなんですね～～～
いや～言ってもらえて凄く嬉しかったです
そのイブの日
娘は熱を出していたそうなんですよ。
私はそこんところは覚えていなかったのですが
咳が出るので私が娘を抱っこして寝ていたそうです。
娘は身体が弱くて
まぁ～毎月高熱出しているような子でした。
咳って横になると酷くなりますよね～
だから娘が身体を起こしたまま寝られるように
咳込む夜は
私が壁に背中を付けて足を伸ばして座り
私の膝に娘を抱いて寝てあげてたことは度々ありました。
そのイブもたまたまそうやって寝ていて
うとうとして
ふと目を覚ましたら
枕元にもうプレゼントが置いてあって
「わーサンタさんもう来たんだ！」って驚いたんですって（笑）
うふふ。
momoパパ危なかったねー（笑）
置くとこ見られなくて良かった良かった！（爆）
この話をさり気無く話して
娘はまた横浜へ帰って行きました。
しかし
母はかなり嬉しかった（爆）
momoパパに何度
「ゆいがあのオルゴールを気に入ってるの知らなかった！」と言ったことか！（笑）
あ！
あのオルゴールとはこれこれ。
なんか、momoパパが素敵に撮ってくれたもんで
「いや～可愛いよ～」って言ってくれる方も居るかもですが
実物見ると～
良く言えば「セレブご用達」
もっとエグイ言い方をすれば
「成金趣味」って感じですかね～
でも娘の気持ち聞いてからは
私にとっては急に宝物になりました（爆）
多分ですね
これはあくまでも私の想像ですが
箱を開けたときは
幼い娘にはそれほど嬉しくは無かったんだと思うのです。
大人になって
仕事に就いて
独り暮らしして
その中で
彼女を襲った辛い出来事や
寂しさや悲しみの中に居たとき
幼い頃のイブの夜のエピソードは
彼女の支えになり
少しずつ少しずつ
素敵な贈り物へと成長して行ったのではないでしょうか。
熱のある自分を朝まで抱いててくれた母
サンタさんにお願いした通りのプレゼントを探してくれた親の想い
愛された自分
大切に大切に育てられた自分
その想い出は
多分
彼女の背中を撫でてくれたり
押してくれたりしたのではないでしょうか。
愚かな買い物としか思えなかった
私にとっては苦い想い出だったことも
娘が話してくれたことで
一機に報われました～～～
だからね
みなさんももしご両親がご健在でしたら
是非とも気持ちを伝えて欲しいと思いました。
どんな些細なことでも
とっても嬉しいものですよーーー
あの日の
あの時の
親子の答え合わせ
是非やって下さいねー (≧∇≦)/。
先週、初コストコしちゃいました！
ミルママちゃんと和ちゃんと
その前に
Ｐ音ちゃんがブログで紹介していた
「凄く美味しかった！」っていう
スープカレー屋さん「侍」でランチしました。
侍さん、ごめんなさいm(_ _)m
もっとキレイに盛ってくれてたのに
少し食べちゃってから慌てて野菜を戻すmomoママ
人参はスープに隠れてる部分は
momoママの歯形つき（爆）
散々メニュー見て
オーダーしてしまってから
牡蠣の限定メニューが有ることを知る！
通路側に座ってた和ちゃんが
変更に走ってくれるという優しさ発揮してくれました
お陰様で数年振りでカキフライ食べちゃった
この他にカキフライも付いていたのですぞ！
揚げ物禁止条例は一旦解除して
美味しく食べましたよーん
お豆もコリッコリのアルデンテで美味しかったです！
スープカレーは基本的に好きなんだけど
野菜を素揚げしてるから
お店では食べたくないんですよね～
ボイルのお店があると良いなぁ～
それでもＰ音ちゃんのお墨付きだったから
行く気になりました！
お野菜たっぷりで大満足です
Ｐ音ちゃん、札幌の美味しいお店また教えてねー (≧∇≦)/。
このど迫力のお野菜達は
ミルママちゃんからでーす☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
ミルパパさんの親戚さん作の
めちゃくちゃ美味しいゆめぴりかもあったのに
あれれ？
撮影に参加していませんね～
遅刻かっ！？（爆）
ジャガはレッドムーンととうやと北あかりの3種です
momoママ家ご用達の野の花さんに頼んでるジャガと
ばくりっこ（北海道弁！）しました～
ちっこい箱のmomoママ家のジャガと
でっかい箱にさえ入りきらないミルママ家のジャガでは
不公平極まりないっす
ミルママちゃん、いつもありがとぉー
お知らせ
来年も1月と2月は
札幌自宅ショップは冬季休みとさせていただきます m(_ _)m
Webショップは年中無休でご注文の受付をしておりますので
どうぞご利用お願い申し上げます。
