今日は『3分間電話の日』です
1970年(昭和45年)のこの日、日本電信電話公社(現:NTT)の市内電話の料金が
3分間10円になりました
これは公衆電話からの料金で、それまで1通話10円で無制限に話ができたそうで
3分間10円は長電話防止のために始められたものだったそうです
現在は携帯電話・スマートフォンの時代ですが
当時は「テレホンカード」も100円硬貨の使える「黄電話」もまだありませんでした
「なぜ怒られる?」
「わざわざ電話じゃなくても直に話できるじゃん」
「だいたいケージに電話なんて設置してあったっけ?」
理不尽な思いでいっぱいのぽんちゃんです(笑)
実はこのゲンさんのセリフ、私の実体験に近いのです
若い頃実家を離れて仕事をしていた私は
母親に同じような事を何度か言われていました(笑)
「何日の何時頃電話するから家にいてね」と事前に電話があったりして
じゃぁ今言えば?と思ったりもしたのですが
母親には母親の都合があったのでしょう(^▽^;)
当時、固定電話を引き込むのも電話加入権というもを高額で手に入れなくてはならず
新入社員の私の財布には非常に厳しかったのを思い出します
今の携帯電話も決して安価とは言い切れませんが
色々な料金タイプが選べ、どこでも通話ができる
便利な時代になったなぁと、この記事を書いてしみじみ思いました
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