今日は『左義長』です
「左義長(さぎちょう)」は小正月に行われる火祭りの行事で
路傍の神「道祖神」の祭りとされる地域が多いそうです
1月14日の夜または1月15日の朝に
刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て
そこにその年飾った門松やしめかざり、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く行事で
出迎えた年神様を炎や煙と共に見送るとされています
(地方によって、どんど焼き・どんと祭・さいの神・才の焼きなどの呼び方をします)
これで松の内が明けるわけですが、皆さんの地域では松の内、いつまでですか?
東日本の実家では7日までだったのですが、京都生まれの夫は15日だと言うのです
調べてみると、三代将軍徳川家光が亡くなった日が20日で
15日までだった松の内が7日に変わったそうです
(詳しくはこちらのページに載っています)
徳川の影響が関東ほど強くない関西は15日を継続していたのでしょうね
さて、小正月も終わることですし
ゲンさんもみかんちゃんも
気持ちを引き締めていきたいところですが・・・
テンションあげあげです
ついに大笑いしはじめましたが
どうしてテンション上がったのか、わからなくなった二羽です
オカメにはよくあることです
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