昨夜、姫路に住む叔母
から
「明日、姫路に来ない
服を買って送ろうと思ったんだけど、好みもあるやろし試着した方がええやろし。」
「明日ねえ…さっきベッドの上に特大蜘蛛が出たからさ、午前中シーツ洗濯したいんやけど…」(昨夜の天気予報では午前中が勝負だった)
「あんた、まめに掃除してないからやで。あんたとこ『物どけたら埃たまってる』ってあんたのお姉ちゃん
言ってたで。」
(
何を余計なことゆってんねん
)
「はあ、いや、まあ
」
「あんたとこ金持ちやのに乾燥機ないの
」
「いやいや、金持ちちゃうけど乾燥機はあるよ。」
「じゃあ乾燥機に突っ込んでおいで
」
と言うことで、昨夜のうちから洗濯・乾燥機をグルングルン回しました。
さて問題は長女
の幼稚園のお迎え。
往復3時間半はかかるので2時過ぎのお迎えに間に合うように帰るのは絶対無理
「
ちゃん、ママちょっとお出かけしてくるから、帰りのお迎えはおばあちゃん
に行ってもらってもいい
」
「じゃあホームクラス行く
」
幼稚園では申し込めば500円で5時半まで延長保育してくれるシステムがあります。
「今日はホームクラスに行くの
」と言って別棟に移動して行くお友達が、一体どんな素敵な世界へ連れて行ってもらっているのか
興味津々だった
絶好のチャンスが巡ってきたね

駅前から見える姫路城をバックに
約束の時間に叔母さん
と無事出会え、行きつけのブティックへ
「これがいいと思うんだけど。」
とすでに選んでくれてた服をまず試着
その後から店員さんが次々持って来る服も何点か試着


結局
の一番気に入った服は叔母さんが選んでくれてたのより一万円も
でしたが
「気に入ったんならそれがいいんじゃない
」
と快くプレゼントしてくださいました
続いて叔父さん叔母さんのやってる靴屋さんで
にも靴をプレゼントしてくださいました

叔父さん、叔母さんありがとうございました
この頃からやっと声が出てきた人見知り
レストランでは自分で選んだお子様カレー
には目もくれず、いつものごとくママ
の肉ばかり狙ってくるハイエナのような
でした。
母屋
へも大きなお菓子のお土産を持たせてもらい、大荷物
と歩かない
を両腕に抱えて帰って来ると、いつもの義父
がまるで時間を計ったかのように
「今、用事が済んで駅前におんねんけど、
さん乗って帰るか
」
と
が
おかげでその足で
を迎えに行けました。
「どうだった
」
「楽しかったけどね、ちょっと泣きそうになったの
」
「なんで
」
「ママがいないよーって。」
「また行きたいと思う
」
「うーん、年長さんになってからにする
」
「なんで
」
「まだあんまり慣れてないから。」
「あっそ
」
頑張れ長女
お土産ないけど凹むなパパ
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(










と言うことで、昨夜のうちから洗濯・乾燥機をグルングルン回しました。
さて問題は長女

往復3時間半はかかるので2時過ぎのお迎えに間に合うように帰るのは絶対無理







幼稚園では申し込めば500円で5時半まで延長保育してくれるシステムがあります。
「今日はホームクラスに行くの



絶好のチャンスが巡ってきたね


駅前から見える姫路城をバックに
約束の時間に叔母さん



とすでに選んでくれてた服をまず試着

その後から店員さんが次々持って来る服も何点か試着



結局




と快くプレゼントしてくださいました

続いて叔父さん叔母さんのやってる靴屋さんで




叔父さん、叔母さんありがとうございました

この頃からやっと声が出てきた人見知り

レストランでは自分で選んだお子様カレー



母屋







と


おかげでその足で

















頑張れ長女

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