うちも3姉妹(旧30オンナの子育て)

2005年4月にブログ開設、ヤプログ閉鎖でこちらにお引越ししてきました。

三女のお宮参り&ぱぱばんごはん

2007-07-16 21:45:20 | イベント
今日は三女のお宮参りでした

お宮参りと聞けばいつも胸の奥がズキンとするこの私
思い起こせば6年前、長女を間もなく出産するという時期に姑

「お宮参りは赤ちゃんを産んだお母さんは留守番してもらうからね。」
「はい~
「そういうものなんよ。産後75日たって忌明けしてからお宮さんにお参りに行ったらええから。」

嫁いで間もない頃の初々しかった、それ以上何も聞けませんでした
でも腹の底では初々しくなかった、パパをつかまえて

「どーゆーことっそんなん聞いたことも無いわっ
「しゃーないやん。昔からそうやって言うし。弟んとこの嫁さんも3回とも留守番してはったし。だけ行ったら義妹がかわいそうやん。」

そんなんでこのあたしを説得してるつもりちっとも納得いかないんですけどっ
あくまでも平和主義のさん、結婚後初めての嫁姑問題勃発かという事態にたじたじでした

お産までの数ヶ月、本屋や図書館に通いつめてあらゆる書物を調べましたとも。
しかーし、お宮参りに母親が参加してはいけないなんて記述、どこにも見当たらないやんけ
里帰り中、毎日のように
「私もお宮参り行きたい・・・赤ちゃんの健康を祈る行事やのに・・・一番それを祈ってる私が行けないなんて・・・結婚前に『私もお宮参り行ってもいいですか』って聞いておくんやった・・・」

とノイローゼのように言い続ける私に母は

「そんなことばっかり気にしてたら赤ちゃん生まれてこないわよ

となぐさめにもならない言葉をかけてくれました。おいおい、かーちゃんが脅してどーする

で。
結局どーしたのかと言いますと・・・

小さい頃から「やる」と言ったら絶対我を通すことで有名な(
意地でもついていきましたとも
あの時、本当はさんはどう思われたのか・・・怖くてまだ一度も聞いたことございません

そんな聞くも涙、語るも涙の悲しい過去はおいといて。(にしては長かった


参加者は父方の両親&母方の父&我が家5名。
ちなみに今回は
「私も行ってもいいですか
の一言すら伺わず、当たり前のようについて行きましたとも
でも今まで同様、鳥居はくぐらず、ご祈祷中も部屋の隅っこに座らされてました。

でもお神酒はいっちょまえにいただきました
授乳中やし、ほんのひと口・・・のつもりが、おちょこが傾いてひと口で全部飲み干してしまった。自分が怖い(笑)


どこ見てんのよ、
・・・カメラマンが2人いたので気が合ってない
こういうこと、よくあるのよね~

ところで不思議な写真が撮れてしまいました。



わかりますかさんの左肩に丸い光の玉
「オーブ」と呼ばれる不思議な現象なのか、それともただのフラッシュの加減なのか・・・
でも写した瞬間に「あっ写った」とすぐにわかりました。
まず思ったのは一昨年死産した長男・瑛人の魂が守りに来てくれたのということ。それともここの神様かしら・・・
オーブについてで調べてみたらご先祖の霊ということもあるようです。

「きっとみんなにいいことがあるってことやわ

うん、きっとそうだね


元気にすくすくと育つんだよ~

会食を済ませて帰宅後、ぐったり疲れたの代わりに、今日もさんが一人でメモを片手に買い物へ行って夕飯を作ってくれました
しかも値札を見て買い物できるようになりました
しかも「今夜はパスタとちゃうで~

『ささみとなすの甘酢炒め』と『トマトとモッツァレラのサラダ』


中華といえばCookdoでしょと違って、さすが舌の肥えた様。ちゃーんと吟味した素材を使い、サラダのドレッシングも手作り。
しかも→バルサミコ酢+サラダオイル→エキストラバージンオリーブオイルご使用。
「肉切るより先に野菜切らなあかんよな
段取りも完璧

どっどこを目指していらっしゃるのですか

・・・彼の意欲をもっともっと高めるために、みなさんのお褒めの言葉お待ちしております。くんは褒められると伸びる子なんです(笑)


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コメント (20)
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