ダブルブッキング

今日から幼稚園のお弁当が始まりました
初めのうちは、時間がかからないように「内容は好きな物だけ・量は少なめで」・・・と言われています。

「ちゃん、明日のお弁当は何がいい」
「卵とー、ウインナーとー、トマトとー、イチゴー。」



はいっ行ってらっしゃーい

帰宅後。
「おー、全部食べてるやん。えらい」
「だって少なかってんもん。もっと多くしてもええで。」

頼もしいお言葉
「じゃあ明日のお弁当は何を入れよっか」
「卵とー、ウインナーとー、きゅうりとー、トマトとー、イチゴー。」
え。今日とおんなじでっか・・・
「お弁当の時、先生覗いて見はった」
「ううん。見てへんで。」
ふーん。じゃあ今日とおんなじでもいっかぁ←そういう問題かよっ

さて、タイトルのダブルブッキングですが・・・
実は今日は幼稚園の保護者交流会＆学級委員と実行委員決めの日であり、小学校の参観＆懇談会＆学級委員決めの日だったのです
そしてこういうときの頼みの綱であるおばあちゃんたちは2泊3日の旅行中

幼稚園の方は欠席すると、みんなが嫌がる実行委員のお仕事に当たるのは免れない
小学校の方は欠席すると、初めての参観に親が来ないという寂しさを長女に味わせてしまう

「子供が3人もお世話になるんやから、一度くらい幼稚園で嫌な役でも引き受けなあかんで。小学校の方行ったり。」

はい。ごもっとも

というわけで、小学校の参観に行ってまいりました。
授業は国語、今日は『う』の字を覚えてました。なかなか楽しく上手に授業をなさる若手の先生。
しかし気になったのは保護者の私語
のすぐ隣に立っていたママさん二人（一人はサークル時代のお友達・もう一人は同じ幼稚園出身のお友達）が結構大きな声で私語が多い

「ちょっと静かにしてくれへん」

となんぼ言いたかったことか・・・しかし言い出せませんでした
言う勇気がなかったわけでも、嫌われたくなかったからでもありません。
上手に言う自信がなかったのです。
こういうとき、にこやかに笑顔で「ちょっと静かにおねがいしますね」
なんてかわいく言える人がほんとうらやましい。
が同じように言っても
「きゃ～っ、さんににらまれてしもた。こわ～っ」
とびびられる自信大ありですから
ま、びびらせといて黙らせるという手もあるんやけどな。←こーゆーこと言うから恐れられるんやね
しかもこのしゃべりまくりの二人、実は入学式のPTA役員席に座っていたんですよ
ああ情けない

最近よだれのせいか、口元から下の辺りの湿疹がひどくて痒そうな三女
今も眠いけど痒くて眠れず、機嫌が非常に悪くて膝の上でのけぞって泣いてます



今夜も夜泣き確定か


ダブルブッキングとダブルクリックって似てない
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