うちも3姉妹(旧30オンナの子育て)

2005年4月にブログ開設、ヤプログ閉鎖でこちらにお引越ししてきました。

長女のお忍び通院・・・

2008-09-11 22:56:24 | 子育て
今日は病院デー・・・と勝手に名づけてみた。

午前中は次女の腹痛のための通院。今日は検便・検尿持参。
尿は異常なし。便は・・・結果は一週間後です。
腹痛がまだ毎日続いていることを伝えると、止血作用のある薬が処方されました。
しかし本当に『アレルギー性紫斑病』なんかなあ・・・
紫斑病の症状である紫斑も関節痛もなく、あるのは腸管の腫れによる腹痛だけ。
ほかの病気の疑いはないんかしら・・・

まあ、腹痛も激痛ってほどではないみたいだし、来週までこのまま様子をみます。

今日は11時過ぎには幼稚園に行くことができた
到着すると保育室からたくさんのお友達が飛び出してきて
ちゃーん心配してたんよ~
と歓迎してくれても嬉しそう

そして今度は長女が夕方病院へ
この通院はお友達など周りの人には内緒
ここで読んだことは誰にも言わないでね~。←ちっとも内緒になってない(笑)

実は・・・夏休みまでほぼ毎晩おねしょをしていた
さすがにオムツで寝かせるのはかわいそうだったのでおねしょ用トレーニングパンツを穿かせていたんだけど、一番大きいサイズで120までしかなく、そろそろこれもきつきつで辛そうだった
何より、真面目でプライドが高い姉としては妹にその点で負けているというのが悔しくて仕方ない
夏休みに意を決して「夜尿外来」に行ってきました。

まず夜尿の原因を探るため
腹部エコー腎臓が病的に小さいとか奇形がないか調べる異常なし
寝てから3時間後の採尿夜は尿量を少なくするために尿を濃くするホルモンが正常に出ているか調べる異常なし
がまん尿量計測ぎりぎりまで我慢して膀胱にどれだけ尿をためられるか調べる100cc未満(この年齢では200ccが平均)

これが原因か

確かに小さい時から「頻尿」と心配するくらいはトイレが近かった。
毎回、限界まで我慢して膀胱に尿をたくさん溜める訓練をすることで膀胱が大きく膨らむらしい。
その手助けとして膀胱の筋肉が収縮しない薬を処方されました。
(膀胱が収縮して排尿するので、筋肉を弛緩させると尿を溜めて膀胱が膨らみやすくなる)

真面目なは日中トイレに行く回数を減らす努力をし、夕方以降は水分摂取を減らし、毎晩きちんと薬を飲み、毎日頑張ってきました。そのかいあって9月に入ってからはおねしょは1回に激減

先生も「これだけ劇的に効果が現れる人も珍しいです。今度は2ヶ月後に来て下さい。」

最初に「1年くらいの長期戦と思ってください」と言っていた先生もびっくり。あと2ヶ月は服用を続けるけど、この調子で治ったらいいな~。

あと、夏前にかかった溶連菌の影響か、それからずっと蛋白が尿におりているらしい。
量としては微量で『プラスマイナス』らしいのだけど、それでもずーーっと出続けてるのは気にかかる・・・と今回も検尿あり。そして今回も『プラスマイナス』。
次回2ヵ月後にまた尿持参です。
は水難の相ならぬ尿難の相でも出てるんかいやだあそんなの

今日の記事で何回『尿』って書いてんねん
お食事中の方、失礼いたしました


でも『クリック』は1回

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コメント (18)
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