

翌日もほとんど熱は下がらず、食欲もまったくなく、とうとう39℃を越えたので普段あまり使わない解熱剤の座薬を20時頃に使用。
それでもなかなか寝付けずずーっと抱っこ抱っこ。
23時頃、お茶を飲ませようと膝に抱いていたら急にガクッガクッと痙攣を起こした

長女


なんか今回は長い

目は宙を見て視点が定らまないし、顔つきも別人のようにいがんでるし、一番怖かったのが唇の色がどんどんどす黒くなってきて口から泡を吹いてきた

痙攣ごときで救急車なんてーと思ったこともあったけど、今回は迷わず呼ばせていただきました。110番。
間違えに気付いてすぐにダイヤルしなおしましたけど

救急車が到着した頃には痙攣も治まってたので

と遠慮がちに聞いてみたけど、
「いえ、念のため病院で調べてもらいましょう。」
と優しく乗せてくれました。救急隊員さん、素敵ですー

不思議なことにベッドに乗せられても大嫌いな体温計を脇に挟まれても騒ぎも泣きもせず、パパやママの姿も探そうともしない

間もなく搬送先の病院が決まり(いつものかかりつけ。たらい回しされんでよかった。)10分ほどで病院に到着。
診察・採血・レントゲン・点滴とフルコースでやっていただき、すべて終わったのは3時間後の2時半頃でした。
結局、扁桃腺が腫れていて高熱が出たための熱性痙攣ということで無事に帰宅いたしました。
そして今日一日も39度を行ったり来たりの状態です。
起きてる時はずっと抱っこ、寝てる時も心配で目を離せないのでしばらくパソコン見れませんー

明日には熱が下がって発疹なんか出てくれると赤ちゃんが一度はかかる『突発性発疹』で落ち着くんだけどな。でもその割に元気もなさすぎなので、違う病気かもしれないな~。
というわけで、しばらくパソコンに向かえない
