子ども会新入生歓迎会

今日は朝から子ども会の『新入生歓迎会』がありました。
今年子ども会の役員をやっている私は初めての行事で前の日からなぜかとても緊張
珍しく寝つきが悪い＆眠りが浅いまま当日を迎えました。
夢の中では新入生へのプレゼントを家に忘れてきたりと、何事もうまくいかない悪夢にうなされるし←ほんまにうなされてたかは勝手な想像ですが(笑)

ま、事前準備はいろいろありましたが、当日は『体育普及指導員』とかなんとかいう地域の指導者さんに来ていただいて、ショートラケットとスポンジボールを使うスポンジミントンと、ドッジボールの要領で柔らかいフリスビーを投げて当てるドッジビーをやりました。





ドッジビーでは積極的にキャッチしようとして失敗する長女と対照的に、キャッチする気は毛頭なく、ただひたすら逃げ続ける次女はいつも残り２人とかになっても生き残ってました。

最後、２１名全員で対戦した時、審判が「タイムー」と叫んだので何事かと見てみると、床に座り込んだの膝に顔を押し付けて大泣きする三女が

慌てて走り寄ってを抱き抱えての顔を見たらもしくしく泣いていてびっくり
はどこも痛い様子もなく、すぐに泣きやんだので一安心なのだけど。

その後続けられた試合中もは時折涙をぬぐってくらーーい顔でプレーをし続けているし・・・いったいどうしたんやろ

何があったのと後で聞いてみると

「あんな、メガネかけた男の子がな、ちゃんの上に倒れてきてん。」
「それで」
「それでちゃんがかわいそうやってん。」
「それで泣いてたん」
「うん。そう。」
「あの後ずーっと泣いてたのもそのことだけで」
「うん。思い出すたびに泣いててん。」

話しながらもまた涙をぬぐうにが背中をよしよししたり、ティッシュを差し出したり・・・

どっちがお姉ちゃんやねん

まあ、その優しいところがのいいところなんだよね。

あ、そうそう。新入生さんおめでとう←主役だってことすっかり忘れてた

イスパ週末

この週末、アメリカから帰国しているEmiと、東京からちょうど関西に帰省しているＮａｈｏを囲んで、大学時代の友人７名が集まりました。
総勢大人７名・子供８名と、最近は子供の数が逆転傾向に。
場所は梅田。そして小さな赤ちゃん連れには便利な座敷の個室があるお店・・・
と言えば、いつも利用している豆腐料理『八かく庵』マルビル店。
前日までの予約で頼める『最強ランチ』はできたておぼろ豆腐がお代わり自由で、そのほかにもお豆腐の懐石料理といった感じでとっても豪華デザート・ドリンクまでついて２０００円はすばらしい

久しぶりに会う人・しばしば会う人もいて、でも人の子の成長の早さにお互い驚いたりして楽しい時間を過ごしました。
私が２６歳で長女を産んだ時は、周りで出産する友人は（大学からの友人では）他にいなかったけど、最近このメンバーではベビーブーム到来で、ここ１年で一気に４人も誕生したり
今年もまだあと３人は出産を控えてます
この日もうちの三女より小さな赤ちゃんたちが３人と妊婦さんが１人。
いいなあ～、赤ちゃん見たら欲しくなるな～。
お部屋が人数の割りに狭くって、赤ちゃんを抱っこさせてもらい損ねちゃった

しかし、先日衣替えついでにの着られなくなった６０・７０・８０の大量の服を全部人に譲る一大決心を固めた。
大きめの７０と８０はEmiにアメリカに持って帰ってもらうことにしました。
荷物多くなりすぎたね～。ごめんね～。


アメリカのお土産にいただいたハーブティーのかわいいティーバッグ。
Emiが気に入るのがわかるわ～。とってもいい香りのです。ありがとね

それと、裁縫が得意なjimmyさんは手作りのシュシュをたくさん持ってきてみんなにプレゼントしてくれました

最近シュシュが大好きな長女と次女にも１つずついただいて大喜び

そして翌日の日曜は、３月末に出産したばかりのcieloさんちに赤ちゃんに会いに行ってきました
ここにもまた６０・７０・８０の洋服をお土産に・・・

彼らは大学の同級生同士カップル。（この年になってカップルって言葉も・・・(笑)）
１０代の頃から知ってる二人が目の前で父と母をやってるってなんか・・・うふふ。でもとっても自然なファミリーの形ができあがっててとってもほんわかしてました。


やっぱりまだ１ヶ月の赤ちゃんはちっちゃーーい


久しぶりに抱く赤ちゃんの感触と匂い


上手にいっぱいおしゃべりしてくれて笑ってくれて、もう連れて帰っちゃいたいくらい
抱っこしたらやっぱり赤ちゃん欲しくなるね～


うれしそうなパパ

と３人でも数えるほどしか袖を通さなかったよそ行きの服や、の時に買った服がまだまだ綺麗で残ってたので、こうやってもらってくれる友人がいてよかった
cieloさんは「大事に使わせてもらって、また次のイスパママに受け継がせてもらうね」とまで言ってくれてます。
全部とはいかないまでも、ほんの数着でも本当にみんなが代々回して着てくれることを想像したら嬉しくなるなあ。

これからもイスパキッズが増えますように