写真は、親不知ピアパーク道の駅
新潟県直江津。
前回、「碓氷から霧積」の続きとすれば、今回はここから始まる。
9月23日(祝)、ここ直江津に来るまでにかなり時間がかかってしまった。
やだぁー もう16時を過ぎている、そして雨も降っているじゃないか。
とりあえず8号線を西へと車を走らせる。
暗くなってきたので、道の駅を探しながら走っていると、おおー!ありました、ありました。
親不知ピアパーク道の駅。雨が降っているし、もう暗いし、今日はここにしよう。
親知らず子知らずとは、新潟県と富山県の境の交通難所で、断崖絶壁の海岸とのこと。
そこを通過するには、「親は子を忘れ、子は親を省みる余裕すらなかった」ということからの地名のようです。
歯の親知らずとはちがうんだって!
この道の駅は駐車場から海が見える、とても眺めの良いところだ。
ここのピアとは、桟橋、波止場という意味だろうか。
次々にカップルの車が入って来ては出て行く。
そしてまた、バイクも入って来る。
景色の良いのも善し悪し、寝る場所としては、ちょっと間違えたようだ。
暗くて見えようが見えまいが、若者たちには関係ないのか。
海を目の前にした車の中で、あーでもない、こーでもないと話をしながら、時が過ぎて行くのも忘れて、、、
うぉお~~のれぇ~っ! てぇめぇ~~らぁ~~~っ!
いちゃつきやがって~~っ!
くーーーっ! やけるなぁー 若いっていいなぁー
おーーーっと、私も若かったんだ。
なかなか眠れない、車の場所を変えて眠りにつく。早くあしたになぁ~~~れ。
親不知子知らず
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