地理にがてが旅したい

散歩していて、たまに迷子になります。
ほんのちょっと方向ダメなんです。

能登半島そして東尋坊(5)

2010年10月10日 17時50分50秒 | 能登半島そして東尋坊

13時すぎ、なにか食べたい。和風レスラン風傍に入る。
メニューを見ると、どれも高い。いちばん安い「魚の照り焼き丼」1,300円をたのんだ。
魚の照り焼きだから、高級魚とは思えないし、どうせ値段だけ高くて、たいしたものは出てこないだろうと思っていた。

出てきたものは、ちょっと説明しにくい。
たしかに、ひとつひとつばらしてみて分類すれば、たいしたものではないのだが、その食材の組合せや器の形などから、かなり見ばえが良い。
魚の照り焼きを、よくもまあここまで丁寧に盛り付けしたものと感心した。

一気に食べつくした感想は、美味かった。
風傍

穴水町宇加川
道路のすぐそばまで海がきている。

おーーっ!、波がぁぁぁ~っ! ひゃ~っ!かぶったぁーっ! じぐしょ~っ! この車、まだ1年なってないのに、人間で言えば0歳児だぞ、それをよくも、よくも、、、グスン(涙)

岸と海の差は、ほんの30cmぐらいだ。こんなに海が近かったら、台風のときどうするんだろう。
遠慮なく波は岸を越えて来るだろう。そしたら民家は水浸し、いや、海水浸し。

たぶん何か対策があるのだろう。たとえば、
♪たとえば私が 恋を恋をするなら四つのお願い聞いて聞いてほしいの~ 
ちがう!そうじゃなくて、たとえば、
♪ たとえばたとえば たとえばたとえば教えてよ~ ちがうってば!

私が言いたいのは、台風が来たときの対策として、たとえば、
♪たとえば迷いながら選んだ道の~ ♪たとえば 信じていたことの正しさと~ ♪たとえば ありもしない夢に紛れて逃げたことも~
 
だまれーーっ! ちがう! そうじゃない! 私は、わたしは、、、もういい!。

能登町、恋路海岸
なんのかんの、いわれについての説明看板があったが、そんなことはどうでもいい。
私は、人の好いた惚れたなどには感心がない。それよりも

つづく



写真は恋路海岸



コメント
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