能登食祭市場(七尾市府中町)
ガラス細工の店があった。
大きいもの、小さいもの、赤いもの、黄色いもの、海のもの、山のもの、見ていてあきない。土産にと、ひとつ選んでレジに持って行くと。
店主「ん、ちょっとこれ変ね、こわれてたらたいへんだから、別の同じものないかしら。」
私「いいよ、こわれてても、遠くだから、怒って押しかけたりしないから。だだし、毎日無言電話かけるけど。」
店主「それは困るから、別のものにしましょうね。」
オルゴール 音(ガラス細工)
能登島大橋を渡り、能登島半浦町に入る。
この橋からの眺めがとても良い。
ここだけじゃなく、能登半島の海岸はとても良い景観だ。
前々回、秋田の海岸が良いと言ったが、それ以上の眺めのよいところと思う。(秋田ごめん)
な、なんだこの案内板。(七尾市能登島佐波町)
ひょっこりといえば、ひょっこりひょうたん島。
私が生まれる前のテレビ番組で、その前はたしかチロリン村とくるみの木だった。
ものしり博士の番組では、ケペル先生が出てた。
ひょっっこりひょうたん島では、サンデー先生が「博士さん、博士さん、何処かしら」
なんて言って、きょろきょろしているところへ博士が現れ、「うーん、右へ行くか左へ行くか、それが問題だ。」
などと言っていると、ダンディが口笛を吹きながらやって来る。
「ピッピッピピーピピ、ピーピピーピピーピピ、ピッピッピピーピピ、ピッピッピー!」
そんなところへドンガバチョが現れるのだった。
「摂政関白太政大臣藤原のドンガバチョ・ゴム長」
さて、このドンガバチョだが、最近のネットで見ると、藤原の朝臣ドンガバチョ・ゴム長というのを見かける。
藤原の朝臣(ふじわらのあそん)、私が生まれる前のテレビで見たかぎりでは、朝臣という文字や言葉はなかったはずである。
ついでに、アニメがカラーになったのは、ジャングル大帝が最初と思うが、ひょっとするとドルフィン王子かもしれない。
まーぁ、私が生まれる前のことだから確信はない。
チロリン村とくるみの木
ひょこりひょうたん島
写真は七尾市能登島佐波町の看板