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悶絶!ヘルニア日記_05~ホンマに変わらへん!~痛み10。

2015年10月02日 | 腰痛・椎間板ヘルニア

===『悶絶!腰椎椎間板ヘルニアとの闘い』その5===
発症9日目。会社のお休み5日目。

・腰の痛み :10(薬が効いて横になってれば7)
・右脚の痛み:10(薬が効いて横になってれば8)
・右脚の痺れ:10(薬が効いて横になってれば8)
===

10月2日(金)

痛みのため前日22時過ぎには寝ていたが(寝ちゃっていた、が正しい)、0時過ぎ、腰の痛みで目が醒める。
寝返りして、痛みの少ないポジション探すも、真っ直ぐ上を向くしかない。
しばらくウトウトするも3時過ぎには我慢できず、ボルタレン•サポ(坐薬)💊を注入。
サポちゃんは以前にも書いたが、肛門が熱くなる。40分ほどで坐薬が効いてきた。これで寝られる。

6時過ぎに尿意で起床し、トイレにハイハイで向かう。相変わらず、立ち上がるのは辛い。便座を抱きかかえるようにして、体を起き上がらせて便座に何とか腰掛ける。おしっこと同時に痛みで脂汗が噴き出してくる。
ホンマに何も変わらへん!

朝食終えて、トラちゃんを投入💊。この日はトラちゃんの出番は2回。

あまりに痛いし、このまま予約の10/10までいられないと思い、「Z整形外科病院」に電話。
「サ○ト○」と名乗る事務員がでる。AKB48の西野 未姫似のちょっと清楚な感じのコのはず。

受け答えも優しく思いやりのあるしゃべり方をするので、こちらも言いやすい。
で2つのことを電話でお願いする。
1)明日の土曜が膝の診察だが、腰を優先させたいので、脊椎の先生の予約を撮りたい。またそのためにMRIの予約も10/10より早めてほしい。
 回答→明日、土曜日にMRI、翌火曜日 脊椎専門のT先生の診察に変更します。
2)痛くてしょうがないので、トラムセット配合錠の服薬量を増やしていいか?
 回答→診察しないとダメ。明日、別の先生で診てもらいましょう。

会社はお休みをもらっているが、毎日、シンクライアントでメールのチェックはする。
場合によっては、つらいけど、資料の作成も。
仰向けになって、膝の下に座布団を折り曲げて入れ、膝をを立ててノート型PCを見る。
マウスは体の右側において、操作する。
痛みは治まらないながらも、体って意外と器用な体勢にも慣れてくるんだぁ…と実感。
しかし、お休みをいただいていても、メールで返信とかしてると、次から次へといろんな相談や、依頼事項がやってくる。
こっちも返信しなけりゃいいんだけど、そういうわけにもいかず。
便利なようで、ゆっくり休むこともできない嫌な時代だな。

夜は、阪神vsヤクルトで、ヤクルトのセリーグ1位確定を阻止できるかというゲームがあり、久々に見入る。
最後は情けない終わり方。まぁ阪神が調子よすぎたというのもあるし、妙に納得感。

痛みもあって寝られない。ああ、もう0時になる。