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悶絶!ヘルニア日記_37~入院準備~痛み6。

2015年10月30日 | 腰痛・椎間板ヘルニア

仕事が深夜に及んで投稿が遅くなってしまった。実は31日の朝です。

===『悶絶!腰椎椎間板ヘルニアとの闘い』その37===
発症37日目。

(起床1時間後の痛み)
・腰の痛み :6(薬が効いて横になってれば 1)
・右脚の痛み:6(薬が効いて横になってれば 3)
・右脚の痺れ:2(薬が効いて横になってれば    1)
===

10月30日(金)

07:30 起床。毎朝イタミチェックをしてるのは、いつの間にか「手術しなくていい理由」を探してるんだなぁ…気が付いた。
昨日と違って、起きた時にはすでに、オケツとくるぶしが痛い状態。

「ふーっ やっぱり手術だよあ

タバコを吸わないと朝刊取りに行かなくなちゃった。これはよくない。でも新聞取りに行くと、条件反射的にタバコ吸いたくなるから今日は行かない。2日目に入る重要な時期である。

そうそう、「トラムセット」と「ニコレット」は飲み合わせは大丈夫かと調剤薬局に電話をしたら「大丈夫です」とのこと。ただ電話の声が不審そうに「ただ、、、手術されるんですよね…使わないで我慢できませんか?」と「(使わない方がいい)」というような感じの質問がくる。「無理です!ありがとうございました!!」と電話を置いた。薬剤師さんごめんなさい。そりゃニコチンの影響も調べて悪いことはわかってるけど、まずは「煙害」「煙魔大王様」への対策が先で、「痰が出なくて苦しい」イメージに対抗するには、ガムを噛んでパワーアップし「煙魔大王様」と戦うヒーローをイメージすると、すごくモチベートされるんです。

今日は、朝から電話会議2本こなし、その後も資料チェックや作成で、途中お昼ご飯の30分と夕食の30分、お風呂入る20分程度しかまとまった休憩もとらず、深夜まで仕事をしてしまった。

深夜01:00過ぎて仕事も翌日に回すことを決意し、昨日のオペオリで看護師さんからもらった持ち物リストをチェックする。記載内容でその場で不明だったの確認したものもあるが、改めて見て、どんなのを用意すりゃいいの?っていうのもある。

なんてったって、こちとら初入院だし。。。

「室内履き:そこが滑りにくく、リハビリにのできる靴」:これは確認しちゃった。「室内履き」と「リハビリできる靴」がどうしてもひとつの靴で実現できるように思えず、学校の上履きみたいなのを購入してきた方がいいのか、ありものでいいのか。さらに室内はベットから降りること、腰をまげられないことからスリッパの方がいいよなぁと、頭の中に、過去履いたことのおある靴の形状がめまぐるしくフラッシュバックしていく。

結論は、ちょうどその場で履いていた、「クロックス」でもいいらしい。

履きやすく、脱げにくいもの。だそうだけど、難しいなぁ。矛盾してないか?

「コップ(プラスチック製のもの)」:その場では落としても割れないようにってことだろうと、流して見てたが、その次に「曲がるストロー」と書いてある。これが曲者だ。僕が持っていこうとしてた、プラスチックのコップは、子供が使っていた「幼児用のマグカップ」みたいなもので高さがないため、「曲がるストロー」はコップの中に差しても倒れすぎて、不安定である。ネットで見てるといろんな病院が、さらに難しいことを書いている。蓋つきプラスチックのコップ」。こりゃもっとわからん。オイラの頭のデータベースでヒットしたのは、子どもたちが使ってた「マグマグ」(哺乳ビンとマグカップが合体して、乳首のところがストローに変更できるやつ)。さすがにもう捨てた。

もう少し悩んでみることにした。まず、落として割れない!が大事なんだな。次は、いちいちカマッテらんないから、自分で寝ながら飲めるようにしろ!ってことだろう。

今どきはペットボトルあるし、500CC入る水筒もコンパクトだし、ストロー入れりゃ起きれなくても大丈夫だろう。

おっと、おっともう2時です。クロックスだけポチして寝ました。

 

禁煙 2日目
ニコレット使用量 6コ