===『悶絶!腰椎椎間板ヘルニアとの闘い』その6===
発症10日目。
・腰の痛み :9(薬が効いて横になってれば7)
・右脚の痛み:9(薬が効いて横になってれば7)
・右脚の痺れ:9(薬が効いて横になってれば6)
===
10月3日(土)
昨晩寝付けず、0時を回って寝たせいか、夜中痛みで起きることがなかった。ちょっと変化かなぁ…
なにはさておき、夜中にサポちゃんのお世話にならないのはとてもいい。
朝晩とトラちゃん(トラムセット配合錠)💊を服薬して、服薬後6時間程度は横になっていれば痛みもだいぶ緩和されている。
今日は「Z整形外科」で、午後12時半に受付けて13時からMRIということなので、下着なども全部変えたいので、お風呂に入る。ほぼ動けなくなった日曜から、お風呂には入っていなかったので、久しぶりのお風呂だが、ちゃんと入れるだろうか…風呂場までハイハイで行き、風呂場でもほぼハイハイで、何かにい掴まりながら、動く。洗い椅子に座る、立ち上がるは不可。結局、四つん這いで、手が届くところを痛みが感じるまで洗うという感じで、不完全。それでも、夏の暑いさなかで、顔を洗ったような爽やかさを感じることができた。
あぁ、ひげを剃りたかったな…贅沢すぎるか。
風呂に入り、着替えを済ませ、杖をついてゆっくりと歩いて家をでる。少し痛みに慣れてきた感じ。
タバコを吸うと、背中の毛細血管が縮んでいるのか、妙な痛みが走る。こんなに痛いのに、少なくなったけどタバコをやめられないというのも情けない話である。めったにない、長期休暇と思えば、ここでダイエットと禁煙を達成できればと思うのだが、いかに自分に甘いのかがわかる。こんなに苦しんでるんだから、せめてタバコを…と、もう一人の僕が許しているんだな、これ。
12時半に予定通り、「Z整形外科」に奥さんの運転で到着。
処置室で寝ながら待たして欲しいとお願いしたがすぐ案内するとのことで、椅子で待つことに。斜めに座り、背もたれに左肘をついて体重を支えると、なんとか座れた。先週に比べ、少し痛みもましになったか?
しかし、さっき案内してくれた事務のNさんは、40代半ばの美しく普段優しそうな事務のチーフっぽい人だが、今日はちょっとイケテナイ。
12時50分でMRIヘ案内される。ファスナー、ボタンなどない服だったのでそのまま検査台へあがっていいとのこと。待合の椅子から10メートルほど歩いただけだが、検査台へ上がる時は非常に痛い。検査の時間はわずか20分程度のはずだが、動いてはいけないということだが、この仰向けのままで痛みに耐えられるだろうか。ガランガランとMRIはうるさく、狭い。ヘッドホンとかあるといいのに…
通常の大病院だと、緊急でもない限りMRI検査も数週間待つことから考えると、この病院でよかったのかな…なんてことも考えながら、時が過ぎる。
MRI終えてから、またしても診察のために待合室の椅子で待つことに。待合室で左に肘をかけ体重を左に寄せられる場所を確保した。
2時からの診察開始で2時15分に呼ばれた。「おっ!ちょっと特別な対応だな。」と思いながら入った診察室には、院長のS先生。脊椎のK先生(大学付属病院)で診てくれればいいのに。本当に気が利かない病院だ。
S先生はMRI見ながら、
「そうとう脊髄と神経の間が狭く、かなり出て圧迫しているので、手術も覚悟して、次回火曜日の先生に相談したら…?」
「えっ?手術ですか~?」(ガーン)
最悪のシナリオとして頭の片隅に置いておいたキーワードが、頭の中を占めつくした。
トラムセット配合錠は、吐気がなければ、一回一錠を4回まで大丈夫とのこと。ボルタレン•サポも処方してもらう。
このS先生は、何が専門なのかよくわからないけど「脊椎」「膝」は専門外のはず。僕の膝も、最初にこの先生が「変形性膝関節症」と診断したのちは一向に治らなかったし、大体この病院の評判はスポーツ整形のN先生とかの人気で持ってるみたいだし、次回の先生にセカンドピニオンも相談してみようかな…手術するなら早い方がいいし、等々と思いながら帰宅。
なんだか急に、夕方以降が寒くなってきた、長袖Tシャツが必要だと思い、Amazonで購入。
寝ながら買い物ができるって、とっても便利でイイね!気も紛れる。
夜は夜で、腰の痛みが弱いけど続き、「手術」のことも考えると寝付けなかった。
発症10日目。
・腰の痛み :9(薬が効いて横になってれば7)
・右脚の痛み:9(薬が効いて横になってれば7)
・右脚の痺れ:9(薬が効いて横になってれば6)
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10月3日(土)
昨晩寝付けず、0時を回って寝たせいか、夜中痛みで起きることがなかった。ちょっと変化かなぁ…
なにはさておき、夜中にサポちゃんのお世話にならないのはとてもいい。
朝晩とトラちゃん(トラムセット配合錠)💊を服薬して、服薬後6時間程度は横になっていれば痛みもだいぶ緩和されている。
今日は「Z整形外科」で、午後12時半に受付けて13時からMRIということなので、下着なども全部変えたいので、お風呂に入る。ほぼ動けなくなった日曜から、お風呂には入っていなかったので、久しぶりのお風呂だが、ちゃんと入れるだろうか…風呂場までハイハイで行き、風呂場でもほぼハイハイで、何かにい掴まりながら、動く。洗い椅子に座る、立ち上がるは不可。結局、四つん這いで、手が届くところを痛みが感じるまで洗うという感じで、不完全。それでも、夏の暑いさなかで、顔を洗ったような爽やかさを感じることができた。
あぁ、ひげを剃りたかったな…贅沢すぎるか。
風呂に入り、着替えを済ませ、杖をついてゆっくりと歩いて家をでる。少し痛みに慣れてきた感じ。
タバコを吸うと、背中の毛細血管が縮んでいるのか、妙な痛みが走る。こんなに痛いのに、少なくなったけどタバコをやめられないというのも情けない話である。めったにない、長期休暇と思えば、ここでダイエットと禁煙を達成できればと思うのだが、いかに自分に甘いのかがわかる。こんなに苦しんでるんだから、せめてタバコを…と、もう一人の僕が許しているんだな、これ。
12時半に予定通り、「Z整形外科」に奥さんの運転で到着。
処置室で寝ながら待たして欲しいとお願いしたがすぐ案内するとのことで、椅子で待つことに。斜めに座り、背もたれに左肘をついて体重を支えると、なんとか座れた。先週に比べ、少し痛みもましになったか?
しかし、さっき案内してくれた事務のNさんは、40代半ばの美しく普段優しそうな事務のチーフっぽい人だが、今日はちょっとイケテナイ。
12時50分でMRIヘ案内される。ファスナー、ボタンなどない服だったのでそのまま検査台へあがっていいとのこと。待合の椅子から10メートルほど歩いただけだが、検査台へ上がる時は非常に痛い。検査の時間はわずか20分程度のはずだが、動いてはいけないということだが、この仰向けのままで痛みに耐えられるだろうか。ガランガランとMRIはうるさく、狭い。ヘッドホンとかあるといいのに…
通常の大病院だと、緊急でもない限りMRI検査も数週間待つことから考えると、この病院でよかったのかな…なんてことも考えながら、時が過ぎる。
MRI終えてから、またしても診察のために待合室の椅子で待つことに。待合室で左に肘をかけ体重を左に寄せられる場所を確保した。
2時からの診察開始で2時15分に呼ばれた。「おっ!ちょっと特別な対応だな。」と思いながら入った診察室には、院長のS先生。脊椎のK先生(大学付属病院)で診てくれればいいのに。本当に気が利かない病院だ。
S先生はMRI見ながら、
「そうとう脊髄と神経の間が狭く、かなり出て圧迫しているので、手術も覚悟して、次回火曜日の先生に相談したら…?」
「えっ?手術ですか~?」(ガーン)
最悪のシナリオとして頭の片隅に置いておいたキーワードが、頭の中を占めつくした。
トラムセット配合錠は、吐気がなければ、一回一錠を4回まで大丈夫とのこと。ボルタレン•サポも処方してもらう。
このS先生は、何が専門なのかよくわからないけど「脊椎」「膝」は専門外のはず。僕の膝も、最初にこの先生が「変形性膝関節症」と診断したのちは一向に治らなかったし、大体この病院の評判はスポーツ整形のN先生とかの人気で持ってるみたいだし、次回の先生にセカンドピニオンも相談してみようかな…手術するなら早い方がいいし、等々と思いながら帰宅。
なんだか急に、夕方以降が寒くなってきた、長袖Tシャツが必要だと思い、Amazonで購入。
寝ながら買い物ができるって、とっても便利でイイね!気も紛れる。
夜は夜で、腰の痛みが弱いけど続き、「手術」のことも考えると寝付けなかった。