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悶絶!ヘルニア日記_30~痺れますます増す~痛み7。

2015年10月23日 | 腰痛・椎間板ヘルニア


===『悶絶!腰椎椎間板ヘルニアとの闘い』その30===
発症30日目。

(起床1時間後の痛み)
・腰の痛み :7(薬が効いて横になってれば 5)
・右脚の痛み:6(薬が効いて横になってれば 6)
・右脚の痺れ:5(薬が効いて横になってれば    4)
===

10月23日(金)

06:40起床。奥さんが朝の用意をしだして、その音で起きる。

目覚めた時は、足の痺れも、腰の痛みも、ほとんどなかったが、新聞を取りに行くと、右のお尻からくるぶしにかけて、ジーンとという強めの痺れから、ズキーンズキーンという痛みに変わっていった。昨日の針で刺したようなチクっとする痛みは、8時段階では消えている。

今日も結局、寝ながら仕事を19時過ぎまでやってしまった。作家でもないのでパソコンに向かって、お金が稼げるわけではない。会社の資料を作ったり、他人の作った資料を見てコメント書いたり、メールで業務の状況確認したり、そんなことしてるだけなのに時間だけは過ぎていく。まぁ、確かに量が多いのは事実だが…これでも明日に回した仕事がまだ残ってる。

暇を持て余すよりいいのだろうがせっかくの在宅なので、この期間で苦手の英語でも勉強してやろうと参考書やTOEIC受験対策本を枕元に積み上げてはいるが、一度も開いていないで埃をかぶっている。

夜になって、改めて痛みの確認をしていくと、腰そのものの痛みは随分と楽だが曲がったままでないと立てない。痺れはどんどん増してきていて、昨日よりも痛みに変わりつつある。チクっとした痛みはなくなったが、タバコを吸ったりトイレに行く以外は寝てるだけなのに「ヒザ」が痛い。自分なりに分析すると、下図のような歩き方になってるからだと思う。

基本立ってるときは、左の足で突っ張って右脚を浮かしていて、歩くときに右足を少し出して前方に杖を出し、できるだけ右足に体重を乗せないで左足で支える。そして左足を突っ張って…の繰り返しで、確かに左膝に負担がかかるようになっている。

が、これしかやりようないからしょうがない。動くにも最低限の範囲で無理するなってことだと思おう!

明日は休日なので、「しびれ」のメカニズムについて調べてみるつもり。