===『悶絶!腰椎椎間板ヘルニアとの闘い』その35===
発症35日目。
(起床1時間後の痛み)
・腰の痛み :6(薬が効いて横になってれば 1)
・右脚の痛み:5(薬が効いて横になってれば 1)寝る前にくるぶしイタイ(7)
・右脚の痺れ:2(薬が効いて横になってれば 1)
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10月28日(水)
ん?起きた時に仰向けになっていた!
腰、しりに痛みを感じるも、鈍い痛み。痺れはあまりない。この2日はコルセットをしないで寝たけど、昨晩はコルセットをして寝たくらいしか変わったことしてないんだけど。わっかんないなぁ。。。
朝食後、朝刊を取りに行くと、やっぱり腰も足も痛くなってきた。が、昨日ほどではない。
タバコを一服(ぷか~)。
吸いながら、昨日ネットで、全身麻酔する場合、喫煙者は『大変なことが起こる』と書いてあったのを思い出した。
あかん、あかん。と頭ではいったん理解して、仕事に入る。
今日も、朝一番から電話会議。結局、18時まで仕事してしまった。
有給休暇なのに…orz
で、よく頭に入っていないので、昨日に引き続き『大変なことが起こる』全身麻酔と喫煙のことを調べる。
結局いつから禁煙すればいいの?
ありました、ありました。
病院が書いてるやつも難しいこと書いてあって1週間前~2か月前とバラバラなんで、頭にスコーンと入る情報を探してたんです。
イイですよね~ブログサブドメイン。で、抜粋・引用させていただくと、
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・喫煙は術後肺合併症(肺炎など)の発生率を増加させる。
・肺炎になっても入院期間が延びたり、術後に抜管(気管に入れた管を抜く事)ができなかったり、肺炎が原因でベッドに寝ている期間が延びて、床ずれ尿路感染症や認知機能低下や栄養状態の悪化など全身状態の悪化の連鎖に繋がりかねない。
・創部感染の確率や死亡率が吸わない人や喫煙をヤメた人に比べて著しく高い。
12時間〜24時間で血中の一酸化炭素濃度とニコチン濃度の低下
48時間〜72時間で血中の一酸化炭素濃度の正常化と気管の線毛機能の改善
1〜2週間で痰産生の減少
4〜6週間で肺機能検査の改善
6〜8週間で免疫機能と代謝の改善
8〜12週間で全般的な術後の罹患率と死亡率の低下
がみられるらしいので、4週間を切っていても1日でも早くやめれば、それに越したことはない。
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これ以外に、「痰がからんで中々きれず、苦しい」「で傷も痛む」「治りが悪い」等々
こりゃ、やっぱりやるしかないな。
寝ようと思うけど、23時くらいからまた、くるぶしとケツがイタイ。。。とほほ。