===『悶絶!腰椎椎間板ヘルニアとの闘い』その7===
発症11日目。
・腰の痛み :8(薬が効いて横になってれば6)
・右脚の痛み:8(薬が効いて横になってれば6)
・右脚の痺れ:6(薬が効いて横になってれば4)
立ってるのは1分程度が限界。それも腰を曲げながら。
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10月4日(日)
朝は7時過ぎに目が覚める。入院したらタバコ吸えないので今日は練習で禁煙しよう!
と思いながら、朝食後、杖を突きながら玄関をでて、5mほど先のポストに朝刊を取りに行く。
昨日も、病院には杖を突いて行ったし、痛いながらも動いた方がいいかもと思い、少し無理をしてみた。
少しだけ調子がいいかも…とタバコを一服!
早くも禁煙の練習は断念する結果になってしまった。あかん。
今日は、少し病院のことを調べた。
寝ながらの調べ物で「iPad mini」は重くなく、本当に便利(^^♪
◎Z整形外科:
手術室あるし、病床も10床はあるようだけど、「腰椎椎間板ヘルニア摘出手術」の実績が見当たらない。
◎F整形外科:
実績、指導医とも多く、内視鏡手術の技術認定医がいる。
手術は法はLOVE法が多そうに見える。また手術以外で退院した人が少なすぎる=入院≒手術?
◎D沢明PEDセンター :
術法も実績も素晴らしいが、さすが名医なんだろう、ホームページで予約で一杯と書いてある。
◎C大学付属病院:
意外と手術実績が少ない(大学病院でやるほどでもないのか?)
◎国立C医療センター:
意外と手術実績が少ないが、ここの整形外科医長のO先生は、僕の参加するテニスサークルに所属していたそうな。
また、奥さんの周囲では、結構ここで手術を受けた人が多い。
◎市立A病院:
近隣の公立病院では一番手術実績が多い。Z整形外科副院長はここにもいた模様。
◎CCメディカルセンター:
実績、指導医とも多く、内視鏡手術の技術認定医がいる。が昔近所に住んでいた僕の印象が悪い。
◎Cメディカルセンター:
実績、指導医とも多く、内視鏡手術の技術認定医がいる。昔から設備と医師の評判は高かったが、混雑と、最近はネットで見る限り医師・看護婦の対応など評判は悪い。
◎C労災病院:
実績、指導医とも多く、内視鏡手術の技術認定医がいる。ちょっと遠いな。
◎そのほか隣の市のN第一病院、市立F病院、東京のI整形外科内科など
いずれにせよ、これから初診で行くとMRI検査まで時間かかるし、セカンドオピニオンを使うしかないなと思う。
ウトウトしてきた。
今日は、日本女子オープンゴルフを見る。
プレイオフで韓国勢2人と菊地 絵理香の3つどもえ。結局、菊地 絵理香がチョン・インジに敗れる。
菊地 絵理香は4回目のセカンドショットが残念すぎる。チョン・インジは、すごいコンセントレーションだな。同じホールを4回、パーで上がってくる。気になるイ・ボミは4位。香妻 琴乃は+2 6位でホールアウト。頑張って欲しいな。
明日以降は病院は一通り見たから、手術方法や保存療法を少し真剣に調べることにする。
この状況なら、おそらく今週も1週間は会社に出社できないなと、上司や同僚にメールで経過報告と休暇のお願いを出す。
今日1日は、痛みはあるけど、だいぶ楽な気分。