Down the line.~いつか、ある時に。

いつか、ある時に、また出会うことを願って…

悶絶!ヘルニア日記_29~【付録】ヘルニアの場所による痛み方~

2015年10月22日 | 腰痛・椎間板ヘルニア

悶絶!ヘルニア日記_28~痺れUPとチクチクする痛み~痛み8。

で、脚の付け根の前の部分が、動くと「針」か「棘」が刺さっているようなチクっとする痛みがしたので、ヘルニアの影響なのかどうか調べてみた。調べていたら少し賢くなったのでメモしておく。痛い場所でどこの部位のヘルニアが痛みの原因になっているかということが複数のサイトで書いてあった。必ずしも、「痛みの原因」=「ヘルニア」ではないので注意は必要。要約すると下記の通り。

しかし、チクっとする痛みの原因は結局わかっていない…ふぅ。

※下記をみて、素人判断はダメなので、「痛み」や「心配事」があれば、必ず医師の診断を受けてください。

【ヘルニアの場所による痛み方】

●第1腰椎・第2腰椎間(L1/2):腰の上あたりが痛む 

●第2腰椎・第3腰椎間(L2/3):ヘルニアが大腿神経を圧迫し、鼠径部、足の付け根や大腿部の前面から膝にかけて、だるくなったり、時には痺れが生じる。(この痺れは「座骨神経痛」とはされない)

第3腰椎・第4腰椎間(L3/4):ヘルニアが大腿部の側面を通る神経を圧迫し、太ももの側面に痛みが生じて、脚の広範囲に痺れが生じる。太ももの前の部分が痛んだり、だるくなったり、痺れが生じる。

●第4腰椎・第5腰椎間(L4/5):腰痛の原因の中で圧倒的に多いのがこの部分。お尻から太ももの横、膝の下や、すねが痛んだり、痺れが生じる。また、親指に力が入らなかったり、足首があげられなくなる。一般的にこの症状を、坐骨神経痛と呼ぶ。坐骨神経痛は病名ではなく症状を言うものである。

●第5腰椎・仙骨間(L5/S1):お尻の真ん中、太ももの裏、ふくらはぎ、かかとから足の裏、足の小指まで、痛んだり、痺れが生じる。アキレス腱の反射が弱くなり、つま先歩きができなくなる。

腰椎椎間板ヘルニアであっても、足の症状が出ない場合もある。

【腰椎椎間板ヘルニア進行例】

1.腰の痛み

2.お尻、太もも、足の裏など、下肢の痺れ

3.歩行困難(つえ、車いすを使用)

4.排尿困難

時間軸はまちまちで、急速に訪れる場合もあれば、数か月、数年の場合もある。1,2の症状がでたら注意しよう。

 


悶絶!ヘルニア日記_28~痺れUPとチクチクする痛み~痛み8。

2015年10月22日 | 腰痛・椎間板ヘルニア

===『悶絶!腰椎椎間板ヘルニアとの闘い』その28===
発症29日目。

(起床1時間後の痛み)
・腰の痛み :8(薬が効いて横になってれば 6)
・右脚の痛み:6(薬が効いて横になってれば 6)
・右脚の痺れ:5(薬が効いて横になってれば    4)
===

10月22日(木)

07:00 起床。昨日は、やけに眠くて、ネットでATPファイナルのレース予測を見ていて、おそらく22時前には寝てしまった。9時間以上睡眠なんて、何年ぶり?って感じ。ATPファイナルのレース予測は面白いブログを見たので別途テニスのカテゴリーで書こうと思う。

朝までぐっすり眠れたのはいいが、いつもより腰というか、筋肉で言えば大臀筋のあたりのまさに坐骨神経が通るところが、メッチャ痛い
この数日の定例動作で、新聞を取りに行くと、右のお尻が痛くて、それを我慢しようと左側に体重を乗せるので、左膝も痛くなってきている。

さらに、足全体の痺れが寝ていてもジーンと、正座の後の痺れみたいなのが続いているし、脚の付け根の前の部分が、動くと針で付いたようなチクっとする痛みがする。非常に痛い。鼠径部というのか、大腿骨の腰の付け根から3センチくらいの所。腸骨大腿靭帯か坐骨大腿靭帯の大腿骨寄り、小転子というのかな………筋肉で言えば大腿四頭の上部。大腿神経?んー名称がよくわからない。絵で描くとこんなところで、大きさは本当に「針」か「棘」が刺さっている感じ。



どうなってんだろうなぁ、おいらのカラダ。

確かにZ整形外科の先生が「足の痺れはもっと出るかも」と言ってたけど、だからといって手術を急ごうとも言わないし。セカンドオピニオン受けたいけど、今更だよな~。

困った、こまった。