===『悶絶!腰椎椎間板ヘルニアとの闘い』その19===
発症20日目。
(起床1時間後の痛み)
・腰の痛み :8(薬が効いて横になってれば 5)お尻が痛い?
・右脚の痛み:6(薬が効いて横になってれば 3)
・右脚の痺れ:1(薬が効いて横になってれば 1)
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10月13日(火)
06:08 何となくこの時間が体内時計の起床時間になっているのか、眼が覚める。この数日は、毎度のことだが、腰が痛く、右脚のくるぶしまで、起きた時が1日の中で一番痛い。左向きになって体を丸めて痛みを我慢する。しだいに痛みの波の間隔が伸びて、ウトウトしてくる。でもそう長くは続かず、07:30には完全に眼が醒める。
朝食を食べて、仕事のメールや急ぎやっておかないといけないことだけ処理する。昼過ぎまでかかってしまった。
その後、昨晩から読みだしていた、腰椎椎間板ヘルニアになった人のブログを読む。シバさんのヘルニア闘病。下の方の話が思わず吹き出してしまうほど面白い。初期の症状なら僕も負けてない(勝ち負けじゃないけど)と思うが、僕よりも痛みに耐えていた分だけ後遺症が残ってしまったのかな。術後3年の経過までが書いてある。(継続中)後遺症を個性とおっしゃているが、個性も変化していくので、いい方向に転じていくことを陰ながら応援させていただきます(勝手に)。
お昼休み?を終え、また仕事に復帰。リモートで寝ながらの作業なので疲れる。特に老眼の僕に、ノートPCは新聞を読むよりつらい。天井に投影できるプロジェクターとかあればいいのにな…。
18時をすぎて、お風呂に入る。いつも通りハイハイして脱衣所に行きスッポンポンになるのだが、湯船までの段差が文字通りハードルで、ハイハイは膝も出てるんでヒザが痛いし、立ち上がると腰が痛いし、ドアのへりを両手で踏ん張るように持ち、なんとか段差を超える。そのあと、湯船につかまり、ゆっくり体を入れていく。水の中は浮力があるので、意外なほど楽でいられる。
いよいよ頭や体を洗う段になり、いつもならタオルを1枚洗い場に敷いて、左手を蛇口にもっていって体重を支え膝立ちするのだが。今日は高さ20㎝ほどの硬質プラスチツクの椅子に座ってみることにチャレンジ。真ん中に座ると激痛が走る。左ケツだけ椅子に乗せて、半ケツ状態で完全に左側に体重を乗せきると痛みが少ない。
体を洗っていて気が付いたのだが、右足を洗うと、シビレだと思うけど、他人の足を洗ってるというか、何かゴムの上から触っているような感じです。正座の長後に触って感覚がない感じ。痺れが薄らいだと思っていたけど、これって神経が「麻痺」してる?マヒ(マジ)?今度医者に話してみよう。
おっと、最初に書き忘れたが、今日は極力タバコを吸わない日に設定したが、8本も吸ってしまった。
タバコも回復の妨げになりそうな記事をチラッと見ちゃったので。