11月17日に中川副小学校で、佐賀県の母と女性教職員の会に参加してきました。
初めて川副まで行ってきました。
途中、筑後川昇開橋が見えました。昭和62年に佐賀線が廃線になった橋で、今は歩道橋になっているそうです。
分科会で、鳥栖地区に導入される給食センターについての取り組みを、みなさんで語り合いました。
佐賀の女性市会議員の方もおみえになり、佐賀市が、センター化になった給食のお話も聞くこともできました。
センター給食と自校式給食の違いや、美味しさの違い、給食を運ぶ移動の大変さ、センターになり、給食が遅く到着の為遅れて
食事することが増えた。等など。知らなかった事を聴く事ができました。
では、今、鳥栖市の給食センター化への進め方に、どうしたらよいか・・・。私たちの意見をどうしたら・・・。聞き入れてくれるのだろうか・・・。
給食費や、税金は、私たちが納めています。
未来の子供たちの心と体の成長のために、温かい小学校の自校式給食を残したい。
残せないのだろうか?。っと・・・・。
私は、食べ物は、とても大切だと思います。
食べ物で身体や、心もつくられてるのですから・・・・・・。
11月29日に、福山先生が、学校給食の取り組みについて話してくださりました。
素晴らしい取り組みで、地元の野菜、地産地消の仕組み。
子どもたちを大切に。大人目線でない取り組み。 本当に素晴らしい内容でした。
また、吉井の中学校では、自校式学校給食が始まり、非行も減り協調性や、社会性も学んでいってるそうです。
タイトルは、ちょっとびっくりですが、内容は、給食がとても大切という事添加物の事等など。給食の内容を変えて子どもが変わった話など。
食育の大切さが、書かれてあり、その取り組みが、書かれてます。
食の大切さがとても分かりやすく書かれている本です。
未来の子供たちに、美味しい自校式を残してほしいです。
できるだけ、今ある土地や自然を残し、今ある給食室を活かし美味しい地産地消の食事を子供たちに残してほしい。
エネルギーのこと等、地球にやさしい生き方に繋がるように・・・。センター化になって10年後は、また、機械の老朽化に予算がかかる
という事。その時のかかる費用は、自校式より数倍だそうです。
12月3日から市役所にて、一般質問を議員さんが通告されます。12日は、給食の事を質問してくださります。
時間がある方は、聴きに行かれてみてくださいね。