月に1回ですが近所の施設で縫製ボランティアをしています
午後1時から4時間びっちりです
内容は入居者さんたちの洋服の繕いや食事時のエプロンの裏にタオルを何枚も重ねて縫い付けたり
ソックスに刺繍で名前を入れる事です(洗濯で消えないため)
今月の仕事はなぜかソックスの名前を入れる仕事だけでした
いつもは刺繍の得意な方が一人でコツコツやられているのですが今回は大量のソックスだけの
仕事でしたので4人全員で取り掛かりました
この時期なのでモコモコのソックスもあり、直接刺繍は出来ないので
白い生地に一度刺繍をしてからそれをタグっぽくソックスに縫い付けます
今までは新しいものが多かったのですが今回はボロボロのソックスもありました
『こんなのにも刺繍しなくちゃならないの?』と聞いたらリーダーはやると言います
なんだかなぁ・・・
この靴下、あと何回履けるのだろう?
とりあえず新しいものから初めて、時間が余ったらやろうということになり結局
ぼろのソックスの中で一足は終わりましたが、残りは来月回しにしましたが
ボランティアってここまでしなくちゃいけないんだ・・・と思う自分がいます
刺繍が苦手なくせに妥協できなくて何度もほどき、一足に名前を入れるのに1時間ほどかかり
AB型の私としては無駄な仕事!としか感じられません
こんな自分はボランティアをする資格はないなぁ~~と感じた一日でした