雑誌に『ちょっとそこまでバッグ』と称して丸底の小さめのトートバッグが載っていました
財布と携帯、ハンカチ、テッシュくらい入る小さなバッグで短めの皮の持ち手が付いていました
ちょうど30センチの皮の持ち手が使い道がなくて余っていたので早速試作してみました
底は適当に直径20センチにして、生地が足りなかったのでジーンズの生地に厚手の接着キルト綿を貼り
他は厚手の不織布の芯を貼りました
裏はキルティングを使いこんな感じに~
ところが皮の持ち手を上から1㎝あけて付けたのですが
ミシンがかけられません
持ち手の皮が厚すぎるのと30センチの長さしかないのでこれ以上下に付けられません
仕方なく解いて3センチ幅のベルトに紺の帆布を載せて持ち手を作りましたが、やはり雑誌に載っていたように可愛い感じにはなりませんね
サイズは底直径20センチ 高さ19センチ 幅32センチになりました
見た目は小さいですが長財布もきっちり入りスーパーへの買い物にも使えます
私が一番多く作っている幅36センチのトートバッグと比較するとこんな感じになりますが
もう一個、一回り大きくして作ってみようかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます