2021.8.2
串本駅から約45km。
1時間以上かけて大塔橋に向かった。
R229は大塔橋の少し手間までは集落がある道路なので道幅もあり、意外と走行しやすい印象。
大塔橋の直近は少し落石があるが問題ない程度だった。
昨年行った十津川から釈迦ヶ岳の太尾登山口までのルートに比べても走りやすい。
今回訪れたのは秘境の滝である植魚の滝・ハリオの滝を巡るコースで歩行タイムは1時間程度。
まとまった雨が最近降った感じはないので水量はかなり少なかったと思うが、それでも必ず徒渉箇所はあるという認識は必要。
スタートは大塔橋横から細い道を下り河原へ。
昨晩少し雨が降ったのか道が濡れており、滑らないかひやひやした。
初めはコンクリで作られた道が所々あるが、基本的には整備されていないといった感じだ。
基本的には古座川沿いの河原を歩くことになる。
ミドルカットの登山靴を履いていったが河原の石が濡れており、やたら滑る。
水の中を歩くよりも滑った感覚がある。
さすがに古座川の水は半端なく透明度が高く岩と緑に包まれながら、沢登り感覚で上流に向かった。
[植魚の滝][ハリオの滝]の分岐まで来ると、ここからはどちらの滝も100m程度でたどりつくことができる。
まずは個人的に楽しみにしていた[植魚の滝]に向かった。
滝の入口は兵庫県のシワガラの滝にかなり似ていて、滝の雰囲気も同様に感じる。
今日はほとんど曇りで光が入ってこない状態だったが、10:30ごろに到着した時点でちょうど滝の部分だけ光が当たり
キラキラしていた。
[ハリオの滝]は・・・どれがその滝なのかよくわからなかったが、たぶんこれ?というのはあったので、
それだということで自分に言い聞かせ、帰ることにした。
地図上では更に上流に川は少し続いているようだ。
水量は少なく、結局のところ登山靴の中までしっかり水没はしたが、滝つぼのところ以外は膝まで浸かる水位ではなく、
なんなく歩くことができたが、沢靴のような滑りにくい靴がベストだと思う。
滝付近からは大塔山への登山道も続いており、大塔山自体はよく知らないが本州南端のブナ林があるようなので、結構いい山なのではないかと思う。
自分は沢登りは未経験であるが、この時期の徒渉中の気持ちよさは癖になる。
串本駅から約45km。
1時間以上かけて大塔橋に向かった。
R229は大塔橋の少し手間までは集落がある道路なので道幅もあり、意外と走行しやすい印象。
大塔橋の直近は少し落石があるが問題ない程度だった。
昨年行った十津川から釈迦ヶ岳の太尾登山口までのルートに比べても走りやすい。
今回訪れたのは秘境の滝である植魚の滝・ハリオの滝を巡るコースで歩行タイムは1時間程度。
まとまった雨が最近降った感じはないので水量はかなり少なかったと思うが、それでも必ず徒渉箇所はあるという認識は必要。
スタートは大塔橋横から細い道を下り河原へ。
昨晩少し雨が降ったのか道が濡れており、滑らないかひやひやした。
初めはコンクリで作られた道が所々あるが、基本的には整備されていないといった感じだ。
基本的には古座川沿いの河原を歩くことになる。
ミドルカットの登山靴を履いていったが河原の石が濡れており、やたら滑る。
水の中を歩くよりも滑った感覚がある。
さすがに古座川の水は半端なく透明度が高く岩と緑に包まれながら、沢登り感覚で上流に向かった。
[植魚の滝][ハリオの滝]の分岐まで来ると、ここからはどちらの滝も100m程度でたどりつくことができる。
まずは個人的に楽しみにしていた[植魚の滝]に向かった。
滝の入口は兵庫県のシワガラの滝にかなり似ていて、滝の雰囲気も同様に感じる。
今日はほとんど曇りで光が入ってこない状態だったが、10:30ごろに到着した時点でちょうど滝の部分だけ光が当たり
キラキラしていた。
[ハリオの滝]は・・・どれがその滝なのかよくわからなかったが、たぶんこれ?というのはあったので、
それだということで自分に言い聞かせ、帰ることにした。
地図上では更に上流に川は少し続いているようだ。
水量は少なく、結局のところ登山靴の中までしっかり水没はしたが、滝つぼのところ以外は膝まで浸かる水位ではなく、
なんなく歩くことができたが、沢靴のような滑りにくい靴がベストだと思う。
滝付近からは大塔山への登山道も続いており、大塔山自体はよく知らないが本州南端のブナ林があるようなので、結構いい山なのではないかと思う。
自分は沢登りは未経験であるが、この時期の徒渉中の気持ちよさは癖になる。