2018.11.15
登山口までの林道はやはり狭い。
離合を回避するためには早い時間に登山口まで行くことができれば問題ないだろう。
路駐できるスペースはほぼない。
登山口付近の駐車スペースは15台程度。
到着したときは8台くらいだった。
初心者でも簡単に登れ、山頂付近に広がるカルスト地形が有名なことから登山者は比較的多いと思わる。
現在、谷山谷コースは通行止めになっているので注意。
山ヒルが多いので夏場は避けたいところ。
8:20 榑ヶ畑登山口駐車場を出発
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/80/94c71a3dee649cdca918ea3734f79c8b.jpg)
しばらく進み廃村を抜けると小屋がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1a/05934b437040cbacb7aaeb82215319c9.jpg)
汗拭き峠の標識があったので、ここが峠?とも思い、あたりを見たが地図上にある分岐がない。
標識には矢印が着かかれていたのだが、完全に見落としここが峠と勘違いした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a3/e50d385d5b2b1ceb6fb1c999c310222d.jpg)
実際は2合目に汗拭き峠があって、そこに分岐があったのだが気づかずスルー。
思い込みで分岐がないものだと判断してしまった。
この分岐の見落としは帰りに気づいたことなので、今更ながら後悔がのこる。
気持ちいい登山道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7f/dcdaedb6ffd22c5aa242259db689abce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/7b/1609cd13cc23bd6873daacb5a0e76994.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/aa/ac294c83a6fb6eeb23ea1ab791769bdf.jpg)
7合目あたりなると完全に樹林はなくなり展望が思いのままになる。
傾斜も比較的穏やかでハイキング気分で登れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7c/d55015a9b4e396fc4bc184d6cf4a4ab2.jpg)
霊仙神社。
すぐ横には小さい池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7c/0107dd8fa953d63b7d1c7b433b426ba7.jpg)
これ以降は標識のない分岐があちこちにあり自分の好きなルートを選んで歩くことができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ba/62693180bd9edd7250a10a18c9ce08f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1c/460dc2daf39533d37b29348cd84076c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b9/c88cf5f697b14e497a90a1b20beb4bcd.jpg)
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9合目。
霊仙山と隣の最高峰である経塚山が並んでいるのがよく見える。
反対側には柏原ルートにある避難小屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d7/7c2783379ede3535091d11ef1172179d.jpg)
経塚山へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/11/55ce50f4508d12af9788276336b098b8.jpg)
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10:30 霊仙山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/39/a7d29928e2ef441b15f198eab87c6b75.jpg)
登る予定だった西南尾根。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/20/07113d2de8e5de167dd33f68f3e3ecd4.jpg)
澄み切った濃い青空が気持ちよくて、琵琶湖や御嶽山もよく確認できた。
帰りの時間になると、樹林帯も光がたっぷり差し込んで、キレイな色合いの紅葉を見せてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4c/7db593ca097ef8d6641ec19e0fa4f26a.jpg)
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平凡な形をしている山だが、山頂に至るルートの景観がすばらしく、前日に登った御在所岳よりも記憶に残るのは
霊仙山のほうが上であった。
初めての登山でここを登りこの景色を見たら、登山にはまる人が続出しそうな魅惑の山だろう。
登山口までの林道はやはり狭い。
離合を回避するためには早い時間に登山口まで行くことができれば問題ないだろう。
路駐できるスペースはほぼない。
登山口付近の駐車スペースは15台程度。
到着したときは8台くらいだった。
初心者でも簡単に登れ、山頂付近に広がるカルスト地形が有名なことから登山者は比較的多いと思わる。
現在、谷山谷コースは通行止めになっているので注意。
山ヒルが多いので夏場は避けたいところ。
8:20 榑ヶ畑登山口駐車場を出発
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/80/94c71a3dee649cdca918ea3734f79c8b.jpg)
しばらく進み廃村を抜けると小屋がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1a/05934b437040cbacb7aaeb82215319c9.jpg)
汗拭き峠の標識があったので、ここが峠?とも思い、あたりを見たが地図上にある分岐がない。
標識には矢印が着かかれていたのだが、完全に見落としここが峠と勘違いした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a3/e50d385d5b2b1ceb6fb1c999c310222d.jpg)
実際は2合目に汗拭き峠があって、そこに分岐があったのだが気づかずスルー。
思い込みで分岐がないものだと判断してしまった。
この分岐の見落としは帰りに気づいたことなので、今更ながら後悔がのこる。
気持ちいい登山道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/7f/dcdaedb6ffd22c5aa242259db689abce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/7b/1609cd13cc23bd6873daacb5a0e76994.jpg)
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7合目あたりなると完全に樹林はなくなり展望が思いのままになる。
傾斜も比較的穏やかでハイキング気分で登れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7c/d55015a9b4e396fc4bc184d6cf4a4ab2.jpg)
霊仙神社。
すぐ横には小さい池。
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これ以降は標識のない分岐があちこちにあり自分の好きなルートを選んで歩くことができた。
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9合目。
霊仙山と隣の最高峰である経塚山が並んでいるのがよく見える。
反対側には柏原ルートにある避難小屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d7/7c2783379ede3535091d11ef1172179d.jpg)
経塚山へ。
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10:30 霊仙山
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登る予定だった西南尾根。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/20/07113d2de8e5de167dd33f68f3e3ecd4.jpg)
澄み切った濃い青空が気持ちよくて、琵琶湖や御嶽山もよく確認できた。
帰りの時間になると、樹林帯も光がたっぷり差し込んで、キレイな色合いの紅葉を見せてくれた。
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平凡な形をしている山だが、山頂に至るルートの景観がすばらしく、前日に登った御在所岳よりも記憶に残るのは
霊仙山のほうが上であった。
初めての登山でここを登りこの景色を見たら、登山にはまる人が続出しそうな魅惑の山だろう。
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