流燕の思い出

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上高地(岳沢) (長野)

2023-10-10 20:10:43 | ハイキング、登山
2023.10.7

大正池から岳沢を経由し、岳沢小屋まで登った後、明神池へ。

上高地バスターミナルまで戻りアカンダナ駐車場までバスで帰る工程。

3連休初日であり、アカンダナバス乗り場では始発時間帯にも拘わらず、乗車券購入のための列が約30人程続いていた。

バスは1時間に2,3本運行されているので待ち時間はたいしたことがなく、ありがたい。

上高地バスターミナルまでバスに乗ろうと思ったが、大正池で1/3程の人が下車したので自分も思わず降りた。

穂高連峰に冠雪が見られ、思ってもみなかった光景にビックリ。

天気も良く、湖面に反射する山容もすばらしい。

焼岳の山頂付近も雪が確認された。

















河童橋からはおなじみの景観が望め、山の部分に光があたっているが平地はまだ暗い。

このコントラストが早朝の景色であった。









岳沢まで遊歩道を進むが、流石に紅葉の時期ではなかった。




岳沢から岳沢小屋までは、整備された道が続いており歩きやすい。

それほど急でもなく、針葉樹と広葉樹のコラボ森が気持ちいい。

風穴付近は特にコケが多く、個人的に目の保養。

岳沢小屋手前まで来ると、登山道にも積雪があったが大した量ではない。

小屋にはハイカーが大勢、休憩と食事を楽しんでいた。



















食事をしたあとは岳沢まで下りバスターミナルに戻ろうと思ったが、なんとなく人の流れに乗って明神池に向かっていった。

結構遠い。








そしてバスターミナルまで戻ったが、バス待ちの列。

14:30から30分ほど並んだが、まだましなほうだったのではないかと思う。

河童橋周辺には観光客が大勢いたので、夕方は更に待ち時間が伸びるように感じられた。

帰りに「平湯の森」で温泉に入ろうと思ったが、駐車スペースがないほどの満車。

紅葉時期でもない上高地ではあったが、3連休を侮っていけないと痛感。

ちょっとした足のトラブルもあったが、久しぶりに自然を満喫でき、気持ちいい森林浴の快感をよみがえらせた。













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