流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

茶倉展望台(三重)

2021-04-12 19:50:05 | 日記
2021.4.11

道の駅 茶倉駅にある展望台です。

想像通り茶畑が見えます。

残念ながら桜は散ってましたがツツジが咲き始めていました。





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関宿(三重)

2021-04-12 18:35:14 | 日記
2021.4.10

亀山市にある東海道47番目の宿場町。

江戸時代の面影の雰囲気がかなり残っており、今まで見た宿場町では最大の規模。

1.8kmもあるそうで、西の追分近くの駐車所から歩いたが、かなり歩きごたえがあるものだった。

ハリボテではなく実際に住んでいるので、車も結構通り当時のままではないが十分に雰囲気は感じられた。


















特に眺関亭の展望所からの景観がオススメ。







到着時は夕方近くだったためか人通りもほとんどなく、のんびり散歩した。

もしかして穴場スポットか?


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雨乞岳(三重)

2021-04-12 17:20:02 | ハイキング、登山
2021.4.10

鈴鹿セブンマウンテンの一つ。

御在所岳はすでに登ったことがあるので、これが2座目となる。

鈴鹿山脈は大嫌いな山ヒルのイメージがあるので、活動する前の時期に登りたいと考えていた。

竜ヶ岳と釈迦ヶ岳はいつか登りたいと思っているが、雨乞岳を今回選んだのは登山道の変化が他の山よりありそうだと思ったからだ。

今回はアクセスしやすい武平峠からクラ谷道経由するルートで行く。

土曜日ということもあり8時過ぎに到着した頃には、武平峠トンネル付近の駐車場は満車であったので少し下った所の空きスペースに駐車。

8:40 登山口を出発

いきなり杉林で登山道がよく分からずしばらく停滞。

とりあえず地図を見ながら登っていくと、なんとか道に合流。

この最初の取り付き辺りがこの登山道で一番がわかりにくいポイントかも。





山は所々に霜があるくらいなので、当然木々は冬の様相。

もう少し新緑があると思っていたので残念なところ。
















沢谷峠に到達し、そのまま直進して間違いに気づき後退。

この辺りも少しわかりにくい。

後は、沢沿いに特にわかりにくいところはなく歩くことができた。

それほど急な所もなく初心者向けの山だと思うが、東雨乞岳手前の登りがちょっときつい。







10:40 東雨乞岳


















すでに360度の大展望で満足度は高い。

ここから雨乞岳までは10分ほどであるが、セブンマウンテン制覇というこだわりがなければ、雨乞岳は行く必要がないと思えるほどだ。

山頂も広く休憩適所といえる。

自分は座って食事しやすそうなところを探していたので、雨乞岳から少し先の杉峠への下り手前にある岩場で食事をした。

テント泊する人はイブネ辺りまで行くのだろうが、日帰りの人は雨乞岳かこの辺りまでが大半だろう。

ただし、雨乞岳からはこの岩場までは笹藪になっており、短時間であるが身長以上の笹をかき分け進むことになるのは覚悟しないといけない。




南雨乞岳の稜線も同様な笹状態であった。

帰りも同じルートで武平峠まで戻ってきたが、印象としては事前の想像通り整備されすぎていない登山道は魅力的であったこと。

できれば茶色の山景ではなく緑色になった状態を見てみたいが、やはり心配なのは山ヒル。

キレイな景色が見たい→しんどいルートでも頑張れる

キレイな景色が見たい→山ビルの恐怖で頑張れない

というのが自分なのでちょっと難しいかもしれない。

展望の良さは一見の価値がある雨乞岳でした。




























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国道81号(奈良)

2021-04-12 16:33:22 | 山・森
2021.4.9

曽爾村から名張に至る道路は自然豊かでドライブが非常に気持ちい道でした。

新緑の時期は色数が多くてたまりません。












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住塚山(奈良)

2021-04-12 15:16:28 | ハイキング、登山
2021.4.9

屏風岩を下から見上げた後、屏風岩公苑奥にある登山口から住塚山へ登山開始。

登り始めから、なかなか急な登山道が稜線まで続が、時間的には短時間なので助かった。





常葉樹の杉の植林帯は一年中緑色の葉だが、広葉樹はまだ蕾状態で冬の景色である。





30分ほどで住塚山山頂。

以外にも眺望はよく、さすが関西百名山の1つであった。





本来ならば国見山に縦走し渓谷沿いで周回しようかと思ったが、今しか見れない屏風岩の桜を上から見下ろせないだろうかと思い、

今度は住塚山までにあった分岐を逆に進んだ。

方向は屏風岩の上に向かっていたので、まず間違いないと思ったのだ。

やはりその考えは正解で、ほとんど木々に囲まれているので眺望はなかったのだが、時折隙間からのぞき込むことができた。









下山は若宮神社のすぐ横に降りることができ、駐車場までも近い。

この周回ルートならば2時間もかからないコースタイムであったため気軽なハイキングとして設定できそうだ。

ただ、この屏風岩の稜線コースは登山地図に載っておらず、地元の方しか知らないルートなのかもしれない。

この周辺には関西百名山が結構あり、特徴的な山岳地帯となっているようだ。

兜岳はその典型だろう。












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屏風岩公苑(奈良)

2021-04-12 12:36:38 | 山・森
2021.4.9

柱状節理の巨大な岩壁がそそりたつ。

高さ約200m、長さ1500mに及ぶ連なりが圧巻。

桜開花時期と重なり、素晴らし景色であった。

おそらく山桜がほとんどなので、花びらだけでなく葉っぱの赤みがかった色も加わるため、ピンク一色ではないため

派手さはないが十分である。

下界ではほぼ散っている桜だが標高が高いためか、まだ満開ではない状態だった。




















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吉野山(奈良)

2021-04-02 23:43:07 | ハイキング、登山
2021.4.2

今日は近鉄吉野駅から奥千本までのピストン。

全国的にも有名な桜の名所だけあって人も多い。

ケーブルカーやバスを使えば奥千本まで行けるが、桜目当てであればやはり歩くべき。

と思ったがケーブルカーでしか見れない景色もあるだろうから、それは乗ってもよかったかも。

自動車でも行ける。

基本的に周辺は自動車走行の規制はほとんどされていないが、歩行者が多いと走行しにくいだろうし、やはり安全面に不安がありそう。

また、カーブ・勾配が急なので自動車は下千本のあたり駐車したほうがいいと感じた。

現状では下千本、中千本周辺はすでに散り始めており、すでにピークは過ぎていたが桜吹雪がキレイだった。

また、新緑も鮮やかで自分にとっては癒しであった。



























奥千本までは舗装路が続き、ショートカットできる道路は土道という感じ。

金峰神社より西行庵方面は完全に山道であった。






一番のお気に入りは吉野水分神社で、桜の鮮やかさと建物の渋い色との対比が他ではあまり見られることはないはずです。









街中にあるお店もモダンなところが多く、お花も積極的に植えられているので今の時期がやはりいい時期。








名物の豆腐、柿の葉すしはもちろん、葛や和菓子を取り扱う店が多く、誘惑の連動を耐えきるのは困難です。

日曜日は雨予報なので、そこでかなり散ってしまいそうな感じであり、展望所から見下ろす桜の景色を見たいのであれば残り僅かな時間となりそう。

ただし、奥千本あたりはまだ蕾が多い状態であったので、まだ大丈夫。

奥千本は、今後杉林を伐採して桜に植え替えていくように見られたので、何十年後かには更に桜面積は増えると思われました。



















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