体調が回復してきましたので、レンタルカートの練習を再開しました。
4月8日の木曜日。ほぼ1ヶ月ぶりに神戸スポーツサーキットへ。
いいお天気ですね。サーキットへ来る途中では、まだ桜が散らずに残っていましたよ。
今回、ボクは、相性のいい15号車をチョイス。
この日は、2回のピットインを挟んで、3セット合計25ラップを走りました。
第一スティントは、とにかくゆっくり走って、ラインどりとブレーキタイミングを確認します。
その間に、エンジンとタイヤを温めていきます。
走り終えて、いったんピットへ戻り、フロントタイヤのトレッド面に手を当ててみました。
ホッカホカでした!
変なスジも入っていなくて、タイヤ表面全体が綺麗に使えていました。
この日の気温は17℃。春の暖かさを感じますね。路面温度も適度に上がってます。
うまくタイヤが使えていたときは、このように、タイヤの表面温度が上がります。
なおフロントタイヤは『DURO』というメーカー。
リアタイヤは、慣れ親しんでいる『UNILLI』です。このタイヤのグリップ力は信頼できますよ。
大きなフラットスポットができていますね。
左リアの同じ位置にやはりスリップ跡がありました。
ボクは今回、コースアウトや、路肩の走行をしていないので、ボクの前に走った方が付けたんだろうと思います。
なお、今回の最速ラップは1分00秒053という結果でした。
*****
この日は木曜日ですが、来場者多かったです。名古屋のカートチームさんもきてましたね。
そうです。4月17日(土)18日(日)には『全日本カート選手権』がここ、神戸スポーツサーキットで開かれるからです。
日本最高峰のカートレーサーたちの走りを、間近でみられるチャンスです。
また、全日本選手権独特の雰囲気や、緊張感を感じてみるのもいいですね。
彼らの中から、間違いなく日本のトップレーサーたちが生まれます。
ちなみに……。
今年、日本人としては、最年少でF1デビューを果たした、角田祐毅くん、
若干20歳の若者。
彼は”つい五年前” 2016年、この全日本カート選手権を戦っていたのですよ。
今や、『F1 ワールドチャンピオンも夢ではない、逸材』と、海外での評価もすごいですね。
本文および写真の著作権は天見谷行人に帰属します ©️Yukito amamiya 2021
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4月8日の木曜日。ほぼ1ヶ月ぶりに神戸スポーツサーキットへ。
いいお天気ですね。サーキットへ来る途中では、まだ桜が散らずに残っていましたよ。
今回、ボクは、相性のいい15号車をチョイス。
この日は、2回のピットインを挟んで、3セット合計25ラップを走りました。
第一スティントは、とにかくゆっくり走って、ラインどりとブレーキタイミングを確認します。
その間に、エンジンとタイヤを温めていきます。
走り終えて、いったんピットへ戻り、フロントタイヤのトレッド面に手を当ててみました。
ホッカホカでした!
変なスジも入っていなくて、タイヤ表面全体が綺麗に使えていました。
この日の気温は17℃。春の暖かさを感じますね。路面温度も適度に上がってます。
うまくタイヤが使えていたときは、このように、タイヤの表面温度が上がります。
なおフロントタイヤは『DURO』というメーカー。
リアタイヤは、慣れ親しんでいる『UNILLI』です。このタイヤのグリップ力は信頼できますよ。
大きなフラットスポットができていますね。
左リアの同じ位置にやはりスリップ跡がありました。
ボクは今回、コースアウトや、路肩の走行をしていないので、ボクの前に走った方が付けたんだろうと思います。
なお、今回の最速ラップは1分00秒053という結果でした。
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この日は木曜日ですが、来場者多かったです。名古屋のカートチームさんもきてましたね。
そうです。4月17日(土)18日(日)には『全日本カート選手権』がここ、神戸スポーツサーキットで開かれるからです。
日本最高峰のカートレーサーたちの走りを、間近でみられるチャンスです。
また、全日本選手権独特の雰囲気や、緊張感を感じてみるのもいいですね。
彼らの中から、間違いなく日本のトップレーサーたちが生まれます。
ちなみに……。
今年、日本人としては、最年少でF1デビューを果たした、角田祐毅くん、
若干20歳の若者。
彼は”つい五年前” 2016年、この全日本カート選手権を戦っていたのですよ。
今や、『F1 ワールドチャンピオンも夢ではない、逸材』と、海外での評価もすごいですね。
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