モータースポーツの世界のいいところ。
そこでは一目瞭然。
チェッカーを最初にくぐり抜けたものが一位。
(写真は5月7日神戸スポーツサーキットにて)
誰がどうみたって動かしようがない。
そしてラップタイム。
誰が何秒で走っているか1.000分の1秒単位で表示される。
そこには「大人の思惑」が入り込む隙間などない。
世間では今、書類があったとか、そんなものなかった、とか、実にアホらしいことで、大のオトナたちが大騒ぎしている。週刊誌に始まり、テレビ、新聞も大騒ぎである。
先生から「宿題やって来なさい」とプリントを渡された小学生がいたとしよう。
そのプリントをなくしてしまったら……。
まあ、しょうがない。
ゴメンなさい
m(._.)m である。
子供達はちゃんと責任を取る。
だから、時には悔しくって泣きじゃくる。
子供達が走るカートレースでさえ、厳しい「順位」と「勝ち負け」がある。
だから表彰台に登った時の喜びは例えようもないものだろう。
問題のオトナたちは、その表彰式のトロフィーや表彰状をなくしても、しらんぷりをしているのと同じである。
その人たちは、一度でもいいから、子供たちが一生懸命走るカートレースを見てみる価値はあると思う。
僕は今までの自分が恥ずかしくて、まぶしかったなぁ〜。表彰式。
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そこでは一目瞭然。
チェッカーを最初にくぐり抜けたものが一位。
(写真は5月7日神戸スポーツサーキットにて)
誰がどうみたって動かしようがない。
そしてラップタイム。
誰が何秒で走っているか1.000分の1秒単位で表示される。
そこには「大人の思惑」が入り込む隙間などない。
世間では今、書類があったとか、そんなものなかった、とか、実にアホらしいことで、大のオトナたちが大騒ぎしている。週刊誌に始まり、テレビ、新聞も大騒ぎである。
先生から「宿題やって来なさい」とプリントを渡された小学生がいたとしよう。
そのプリントをなくしてしまったら……。
まあ、しょうがない。
ゴメンなさい
m(._.)m である。
子供達はちゃんと責任を取る。
だから、時には悔しくって泣きじゃくる。
子供達が走るカートレースでさえ、厳しい「順位」と「勝ち負け」がある。
だから表彰台に登った時の喜びは例えようもないものだろう。
問題のオトナたちは、その表彰式のトロフィーや表彰状をなくしても、しらんぷりをしているのと同じである。
その人たちは、一度でもいいから、子供たちが一生懸命走るカートレースを見てみる価値はあると思う。
僕は今までの自分が恥ずかしくて、まぶしかったなぁ〜。表彰式。
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