「改憲の議論をする。」しながら、以前の自民党案に対してどういうところが変わるのか、現行憲法の9条だけをいじるのか、安倍内閣はなんらの提示もせず。改憲の話だけ意欲的になっている。本来、改憲は手直しする必要がある点を明確にし直すことを示す必要がある。
自民党案は、前文を全面的書き直す暴挙を示していた。これは民主主義の三原則をないがしろにするものである。基調の前文がいじられるということは現行憲法を全否定するものである。
確かに民主主義は不平不満から独裁政治になる傾向がある。ドイツのワイマール憲法からのヒットラー、ローマの共和政からのローマ皇帝、これは民主主義を支えなければならない層の貧困化が原因になっている。
日本においては、金持ち友軍の高所得者の減税が行われてから世の中がおかしくなっている。社会のひずみからその時代への不平が社旗のひずみを生み寛容が無くなり強硬の発言が持て囃されてくる。威勢の良い言葉が飛び交う、いじめられる日tが決まり差別が行われる。人をいじめることが快感になる人が増える。そうして人が人を縛り、ついには自分自身を縛ってしまう。
国を支える人は人との戦いに勝った金持ちではなく、中産階級が担うものである。これは物言わぬリベラリストが存在するということである。
中断、書いている途中言いたいことがそれてきたしまった。ブログにつきm(__)m。投稿しなければいいのですが、間隔があいたので、存在を示すだけです。
====<by やじさん>======