優先接種の武器を手に入れてからの反応
当日
アレルギーが多いのでアナフィラキシー観察時間は通常15分の所、30分コースで
いざ左上腕へ施注
お?全然痛くないやーん 余裕余裕
スマホ持参可なので眺めていたところ
それは突然やってきた
え?ボーっとしてきた…
あれ?意識なくなりそう…
座ってる前を知り合いや上司が通るが声が出ない 手上げが出来ない
ヤバいやつ、これと判断
足上げとこっと自分で調整する
それは出来た 笑
幸い、グルっと回転した位で治り、現実に戻ってきた
あぁヤバかった
2回目はレッドカードをぶら下げてストレッチャーで施注となるらしい
その方が良さそうだ
何せ、この副反応は失神するらしく院内でもこれまでに3例が失神している位だ
その後の仕事も時々クラクラしながらだがとても忙しく走り回らなくてはいけない状態でしんどい等言ってられない
かなり残業で終了する
肉体労働半端ない
疲れた…
夜は運動禁止で禁酒を守り早めに就寝
施注後1日目
朝3時から施注部位の激痛で目覚める
それからも激痛にもがき眠れず
痛み止めを飲めばいいのに寝ぼけているので飲む事もめんどくさい
6時半に起床するが凄まじい倦怠感で重い身体を引きずり起き上がる
代行なので絶対に休めないし早めに行かなくてはいけない
熱はないので大丈夫
1日中しんどかったが忙しい
弁当も15分でかきこむ
施注部位の腕は本当に上がらない
Drが気にして話してくれる
ありがたい
ステロイドは家にある?と言われ、
クラゲに刺された時用に頓服で持ってますと言うと笑っておられた
ク、クラゲ〜って 笑
セレスタミンの低量ステロイドを飲んでおいた方が良いだろうと話し、家にあったいつのか不明なセレスタミンを飲んでおく
酒も飲んだが 笑
施注後2日目
セレスタミンの効果もありぐっすり眠れ大分身体は楽になっている
そして夜勤へ
明日から緊急事態がスタート
コナミも臨時休館となる
短水路門真も中止
8フリもリレーもなくなった
練習を頑張ってきたつもりではあったので残念な思いもあるが、ホッとしている
もう怖くて行けない
県をまたいでのコナミや水泳場の移動は絶対にしないでもらいたい
今は絶対に入院出来ない
報道されている通りの逼迫だ
とりあえず医療が落ち着くまではヤバい状態が続くと思う