いよいよ本当に最終レース とくしま宍喰OWS 2km

2019-10-31 22:52:00 | OWS 2019
3.8kmを泳ぎ終わり階段で陸に上がるとレジェンドが到着されていた
オーラが眩しいNon様 

コナミ古川橋御一行様も到着されていた
お!チームメイトが来ている 
びっくりしたなぁ これは頑張らなくては


次のレースまでは30分程の休憩がある

今度はさっきと反対側を泳ぐ



U山さん、masaponmama、大ちゃん、山ちゃんとあーだこーだと過ごす
masaponmamaはおにぎりに夢中だ 笑

私の補給は過去におにぎりで数々失敗をしてきたのでゼリー1本だけにしておく
あまり食べない方が身体は軽く結果も良い
当たり前か 笑

珠子先生のコース説明がまた始まった
「ブイは3つあります 右•右•左で周るように いいですかー 右•右•左ですよー」と 笑

去年の3.8kmはアドベンチャーコースに出してもらえず2kmのコースを2周だったが、ラストブイで右で周るか左で周るかでガードの進行が違ったらしく、ヨッシーもサナ嬢もご立腹だったな 笑
今年はしつこく珠子先生から説明があった


2kmの入水チェックが始まった


このコースは何度も泳いでいるので自信はある

スタートは何故かこちらのコースの方が盛り上がる



竹ヶ島の橋から応援している人もいる


スピード勝負だ 負けられない!
狙っていく!


前の列を陣取る
のんびり泳ぎの方が多いので去年のように後ろの方にいると前に出るのが大変になる

U山さんは左にいる コナミ古川橋のSさんは右にいる チームメイトはどこ?

え?子供がいる?!2キロなのに?
と思ったら珠子先生のご子息だった
しっかりされたお子さんだった 凄いなぁ
将来がとても楽しみだ


合図と共にみんなでエイエイオー!

カウントダウンが始まる

手拍子 5 4 3 2  1 !

ポワ〜ン スタートだ!

テンションMAX!私「GoGoイェーイ」と言って飛び出す アドレナリン全開だ 笑


今年はブイも見やすく去年ヨッシーが名付けたガメラ島の二子島まで一直線だ



ヘッドアップしながらピッチを上げて進んでいく

ん?ん?んーー? 
左で泳いでいるU山さんが右に右に寄ってくるではないか
いや、私のコースは間違っていないぞ
U山さんをくぐり左側へ移動する
どんどん右に行くU山さん 
どこ行くねーーーーーん 笑
U山さん 去年も右に右に行っていましたよ おそらく右手が上手く掻けておらず右に行く癖があると思いますよー 

去年は迷ったガメラ島近くのブイまでスムーズに行けた

ブイを周るとパルテノン神殿(名付けヨッシー)ならぬ橋が2つ見えてくる
去年は左に流されたうえ、左右に見える橋の左の方の橋を見てブイを見失った
(そりゃ潮は左に流れているので自然と左に流されるのだ)
が、もう、バッチリコースは覚えているので今年は迷いなく右の橋を目指す


こちらも壮大な景色
ネオンテトラのようなキラキラとした熱帯魚も時折見れる
突然岩も現れてビックリもするが 笑



複雑に入り組んだ海岸線

これぞオープンウォーター!


あまり海岸線に近づくと波に身体がもっていかれたり熱帯魚を見過ぎて波酔いするのでブイから目を離さず泳ぐ

調子は良いのでピッチを上げる

そう、
去年ゴールした後すぐにmasaponmamaもゴールした
今年、mamaにはせとうちワンウェイで負けている
ひえぇー 怖いーーー
U山さんもすぐ近くにいるはずだ

最後の第3ブイを周ると後は一直線?かと思っていたら少し迷った 笑

最後の直線は強烈な潮を覚悟していたが去年より潮はマシだ

力強く泳ぐ ガシガシ掻く 

ぐるしいぃぃぃ ゴール板まで遠いぃ

前の人に追いつきたいぃ

わぁ そっちのルートの方が速かったかぁ

ゴーーーール!



総合 3位/30人

入賞できた 嬉しいーーー!

U山さんにも勝てたぞ mamaも離すことが出来たようだ 笑


表彰式が始まり着替えている途中で呼ばれたのでノーブラノーパンで走る 笑笑笑

間に合った 笑
U山さんお写真ありがとうございます

こちらはスタッフが撮影してくれた

1位の子は10代? 子供だ 笑
2位の方は宿でお友達になったNさん
2人共めちゃくちゃ速く素晴らしい


ゴーグルと景品が貰えた


最後は記念撮影 
今年のDA PUMPのポーズ?のつもり 笑
 


mama来年もアドベンチャー宍喰だね 笑


U山さん今シーズンもありがとう


シーズンが終わってしまった…

























練習

2019-10-31 20:40:00 | 練習 2019
疲労が残るので昨日一昨日の運動はやめておいた

今日もしんどいが泳げば楽になるので行く

コナミ心斎橋にて

Mコーチのクロトレ1800m

シーズンが終了したのでマスターズスイマーに戻る事を告げた
練習中は「yuchanマスターズモードやでーもっとダッシュやでと」指導を受ける
しかし全く飛ばせない 笑


コナミ心斎橋のスイマーに、3月に行われるSWIM-TVマスターズチャンピオンシップのお誘いを受けた
リレーを組みたいそうだ

これまで無関係なレースだと思っていたが一気に興味が湧いてきた

行く!と即答 笑

初参加は何事も楽しい
有難いお誘いだ



2019 宍喰OWS 3.8km アルバム

2019-10-30 21:54:00 | OWS 2019
Pacific Coast Endurance Challenge Kaiyo 2019からメールで自由に使っていいアルバムが届いた 嬉しい


階段を降りてフィールドに出る 
緊張するが突き進む



スタート!




この先にサビ島がある
あれ?結構波あるやん 笑




泳ぐ 泳ぐ



竹ヶ島の橋が近くなりゴール間近



ゴールは見えた!
波にまかせて泳ぐ

楽しいーーー!












第10戦 最終戦 とくしま宍喰OWS 3.8km

2019-10-29 22:07:11 | OWS 2019
レースは3.8kmと2kmのダブルエントリー


ぐっすり眠れ目覚めも良かった

おかわりもして調子は良い



宿からレース会場までは徒歩1分で楽ちん

U山さんはもう到着されていた
U山さんは今シーズンも一緒に海を楽しみ大切な海友であるので顔を見ると安心すると同時にレースが始まる頑張ろうと思える存在だ いつもありがとう


さぁ!波はどうだ???


来たーーーーー!
2年ぶりの
島巡り外洋アドベンチャーコースに出れるーーー!わっほーい



テンションが上ると同時に過去の失敗もあるので気も引き締まる


水温は昨日の試泳では楽勝で水着でイケルと思っていたが、なんてたってこのコース
岩やらなんやらで怪我がつきもの

お魚も見れる分、敵のクラゲもいる
なので主催側からもOWSでは珍しく武器を強く推奨するレースなのだ

4年前のコースではバトルで押され岩で顔に大怪我した


珠子先生のコース説明が始まった
よく聞こえるように前にいって聞く
周りは武器装着だらけ



複雑コースで迷う可能性が高いこのコース
いつもの認定レースとは違い、体力の消耗や想定外のトラブル発生も多いにありえる
2年前も水着だけでは出ていない

迷いに迷ったうえ、何度も脱ぎ履きを繰り返し武器を装着することにした

いつも目標にしているヨッシーも居ないしU山さんと同条件で泳ぐ事で自分の出来栄えも評価したかった 


そうこうしているうちに入水チェックが始まった


いよいよ最終戦の始まりだ!


マリンジャム前のフィールドの海には浜はない
横の階段から降りて海に入る
浜がないので岩だらけ
岩で、怪我をしないように慎重に歩き、ある程度身体が浸かる所まで進み入水する


右のテトラ辺りからスタートし右奥まで泳ぎ海に出る

参加者は少ないのでスタートの陣取りに困る事はない
昨日の試泳では、やはり潮は右から左に流れているし波も低くなっているのでINを選択することにした
まきちゃんも右隣にスタンバイ
まきちゃん、まぁここでいいかと軽いわ
流石トップスイマー 笑

珠子先生 
「アドベンチャーコースのこの海を楽しんできて下さい!無理な時はすぐにガードに伝えリタイヤして下さい」と

みんなワクワク少し緊張しているよう


ポワ〜ン スタートだ!


隣にいたまきちゃんはあっという間に居なくなった 
左からも速い人達がグングン進んでいるのが見える
昨日より波が低いので以外と簡単にフィールドに出れた

そして1人になるのも早かった 笑

ウエットはやっぱり苦しいなぁ…
調子は良いのでパニックにはならない


マリンジャムをスタートしフィールドに入ると金ヶ崎までは直進なのでそんなに迷わない



金ヶ崎を超えると島巡りの始まりだ
しかも勝負を意識しながら複雑に入り組んだ海岸線や景色、お魚を楽しみ、波とも戦うのだ

四島の横を泳ぎサビ島を目指す

黒潮の海を岩山やたまに出会う熱帯魚を観ながら泳いでいく
「改めて変わったコースだ すげー」
と実感する

サビ島まで泳ぎ一周して帰ってくる
サビ島辺りはやはり壮大だった
少し怖いがガードはチラホラ居るので大丈夫

ブイは普通サイズなので当然見にくい
何度か止まって確認する
スカーリングとブレで確認しヘッドアップで狙いを定めて確認しながら進む

人は周りに全く居ないので平泳ぎOK
普段のレースでは平泳ぎをする人は大迷惑だが、この海では平泳ぎでのコース確認の技術も重要だ
平泳ぎが出来ない人は危険


サビ島を周ると折り返し後半戦だ
疲れてきたのもあり頭に入れてきたコースがわからなくなってきた

珠子先生は楽しそうに船の上から「左に向かって下さーい」と叫んでくれている
頑張れるなぁ 笑
「よし!」と思って再び泳ぎだすが迷う迷う 笑笑笑

そこで少しトラブル発生



左の島に寄りすぎたのか(泳いでいる時は右に見える島)、島に向かって物凄い勢いで流れる潮に巻き込まれた

離岸流の逆のようで凄まじく島の方に身体が持っていかれ、ザーーーーっと潮が見える

ガードは気付いておらず遥か遠くにいる

やべーーーー
必死で抜け出し元の海流に戻り生還!
怖かったぁ…
武器を装着しておいて良かったと思った


四島を抜け金ヶ崎のブイを超えると再び直進だが直進のようで直進ではないのでまた迷いながら泳ぐ

竹ヶ島の橋が見えたので少し安心する

最後のブイを周ると急にゴール板が見えた

ダッシュをしたい思いもあるが前にも後ろにも人は居ないしもう1本泳がなくてはいけないので体力を温存しておきたい
それに波があっという間にゴールまで身体を持っていってくれる

ゴーーール

タッチ板をゆっくりたたき無事3.8km完泳

総合 7位/20人

U山さんはもう海から上がっていた

また負けたぁ




宍喰はまだ終わらない
続く…


宍喰入り 後半

2019-10-29 19:13:00 | OWS 2019
ナンパされたのは逗子に住まれているスイムラン好きのお友達御一行様
女子ですよー 笑

宍喰OWSを楽しみに1年間送ってこられたそうだ 同じ宿で1月に早々に予約されたそう 


「廃校水族館行きませんかーー?」と誘って頂いた
「行く行くー」即答の私 
竹ヶ島散策をたくらんでいたが、そちらのコースも楽しそうなので着いていくことにした
お誘いありがとうございます

車に乗せて頂き、諭吉様を乾かしながらドライブが始まった

快晴で海沿いを走りとても気持ちが良い
絶景だ!

どこか遠くの離島に女子旅に来た気分で楽しい 



室戸岬まで連れてきてもらった
懐かしいなぁ


前に来た時も同じarenaジャージだった
3年前
地形変わった?この岩が見当たらなかった



しかし迫力満点だ


皆さんは岩に登って楽しそうだったが私はビーサンで怪我が怖いのでやめておく 


海について語る 笑



はしゃいでおく 笑

楽しいぞ


そして目的地の「廃校水族館」へ


閉館前で小学生の修学旅行?のちびっ子団体様とかぶる
「ヤベ〜子供程怖いもんはないぞー」と慌てて入館する 笑



え? めっちやおもろいやーん 笑笑笑


亀さん


なんかわからん魚


理科室


沢山面白いエリアはあったが全ての写真は撮らず楽しむ





プールにサメ含むお魚が自由に泳いでいる


亀さん



楽しかった!

忍ちゃん、崔ちゃん、さっちゃん
連れてきてくれてありがとうございます


夕暮れになりちょうど良い時間になった

お楽しみの宿にチェックイン

と、思ったら宿のおばちゃん夫婦がお客さんを迎えにお出かけする所に出会した
へー お迎えもしてくれるのか それはありがたいな
とはいえ、え?チェックイン出来へんや〜ん困るぅと思って自分の名前を伝えたら
白板に部屋番号書いてるから部屋に入ってていいよーと 軽いノリ 笑

お言葉に甘えて宿へ

来たかった宿!嬉しい




お邪魔しまーす



象さん初めまして これから宜しくお願いします

お!ちゃんと白板に名前もあったぞ 
良かったぁ

勝手に上がり部屋に入る 笑



思っていたより広くてびっくり
テレビもあるぞ

そうだ 時間的に風呂は混むはず!
やはり先客が入られていたので風呂前階段で待つ事にする10分程でほっこり風呂に入れた

まだチェックインはしていないが 笑

後でお友達に聞いた話しだが もう昼には宿に入れてお風呂も入れたそうだ
ちなみにレース後も入れるそうだ


よくレースでお見かけした事のある方にお声をかけて頂いた Muさんですか?と
いつも入賞されてて速い方だが私とお話ししてみたかったと
ありがたい事です Nさん今後ともよろしくお願いします

そんな和気藹々としたほっこりした宿だ
常宿決定だな


お腹も空いてきて布団も早々に敷いてゴロゴロ寛ぐ
コナミ京橋友達の到着を待って夕食

食堂でラグビー準決勝を見ながら




宿のお母さんはとっても良い人で
食事もとても美味しかった
ご飯は3杯おかわりした 笑
もちろん禁酒
宍喰の海はなめたら怖いからね


明日のレースは8時半スタート 

21時にはいつもの耳栓を装着し就寝
あっという間に眠りについた
やはりベッドより布団が良い 


明日どうか外海に出してもらえますように
そして
無事に完泳出来ますように