洋楽&JPOP新曲2014

●Jpop、洋楽の新曲の紹介です。

AutoCADの活用(データー変換)

2008-04-24 | AutoCAD
▼0424(08)▼ldr
▼【AutoCAD】の活用
▼図面作成ソフト(A)
●ユーザーが多く、講習会もよく開かれる【AutoCAD】と【Jww_CAD】ですが、利用した感想も含めて、【AutoCAD】を中心に便利な利用方法を紹介します。
▼1)レイアウト画面の背景を白くしたい ●AutoCADをインストールした後で、図面を開くと基本的にモデル(基本的に図面を描く画面)とレイアウト(印刷画面をレイアウトする)に切り替えることができます。初期設定ではレイアウト画面の背景が黒なので白い背景にする方法を説明します。
【メニューバー】▼→【オプション】→【表示】の【ウインドウ要素】の【色】(C)ボタンを選択すると【色のオプション】ダイアログが開くので【レイアウトタブの背景(用紙)】を▼メニューから選んで【色】□whiteを指定してください。【適用して閉じる】ボタンで、次からはレイアウトの背景が白で表示されます。このほうが、画面が見やすいく、印刷後のイメージもつかみ易いの、で私はこの設定を利用しています。
▼2)AutoCADの図面データをJW_CADで開いて利用する。
●AutoCAD(以下AtCAD)側で図面データーをDXF保存し、JW_CAD(以下JwCAD)でDXF入力します。(DXFデーターを開く)ただ、AtCADのモデル画面を変換することになるので、JwCADの画面に納まらなかったり、AtCADでのX,Y座標位置の設定は利用できなくなるので注意してください。寸法図形は図形データになりますし、文字の書式が異なったりするので修正が必要な場合もあります。
基本的にAtCADの方が多くの図形要素や情報を持っているので、DXF出力する前に、図形を分解したり、データを整理したり、図面の範囲を修正するような作業が必要になります。簡単な図面であれば、あまり気にせずAtCADでDXF形式で出力し、JwCADでDXF形式で入力すると考えたら良いでしょう。 ▼3)JW_CADの図面データをAutoCADで開いて利用する。
●JW_CAD側で図面データーをDXF保存し、AutoCADでDXF入力します。(DXFデーターを開く)文字の書式が異なったりするので修正が必要な場合もあります。修正はAtCADでは、範囲指定して(右クリック→)【プロパティ】の【ダイアログ】の項目を修正すれば図形に反映されるので、比較的簡単です。【クイック選択】を利用すれば、条件を指定して(図形の種類/色/レイヤ)図形の選択ができるので便利です。

●図形を変換する前に、図形の種類ごと(文字/寸法/点/円など)に保存レイヤを変更しておくと、後の修正がしやすくなります。いずれにしても、ソフトが異なると完全なデータ変換は難しいので、修正のポイントやコツを抑えることが必要です。
http://www.vector.co.jp/authors/VA014071/
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