画像(1)AR_CADの画面
画像(2)図面の内容
画像(3)オカリナ運指図表
▼0715(08)▼
●オカリナの運指図表
▲AR_CADの活用
●今回はAR_CAD(フリーキャドソフト/図形・図面作成)でオカリナの指使い図を作成しました。全て私が、描画したものです。この作成過程で利用したAR_CADの便利な操作法を紹介します。
●ローマ字入力をしていたら、全角英数入力になってしまった。→(A)キーを押す時に誤って、[Caps Lock]キーを押してしまうことが原因の場合があります。→もう一度、[Caps Lock]キーを押すと元に戻ります。
AR_CADの活用
●図形の中を塗りつぶす。
1)【ハッチング】ボタン→複数線の三角形の場合→辺1/辺2/辺3辺1の(右回り)順番に枠線の選択→線の色が変わります→[ハッチ確定]ボタン→[ピッチ]▼の設定(図のサイズの)→[実行]・・・●45度の線で塗りつぶす。(初期設定)
2)[要素選択]ボタン→円(図形/)選択→●右クリックメニュー/【プロパティ】→[要素情報]ダイアログボックの表示→【塗りつぶしパターン】設定の▼PDリストで【「0..塗りつぶしなし」を「1.純色」に変更】→[OK]ボタンで黒く塗りつぶされます。
AR_CADでは、【プロパティ】で設定項目を変更することで図形に、その設定書式が反映できます。描画後に、変更できるので便利です。黒/白丸は、この方法で作図しました。複数の円を選択して、「0..塗りつぶしなし」/「1.純色」を切り替えることで塗りつぶしのON/OFFが可能です。
3)[線色]▼「0.個別線色を使用」→適用塗りつぶし色▼「0.個別要素色を使用」→【塗りつぶし色】▼表示されたカラーパレットから選択/OK→[OK]で枠内の【塗りつぶし色】の変更ができます。
4)図形選択→●右クリックメニュー/【順序】で図形の表示順序を変更できます。グレーの線は図形を描く為の補助線なので【最背面(B)】に設定しました。
●図形を複数選択する。
1)(始点→終点の対角線)ドラッグ範囲指定で図形を囲む→選択範囲が赤色反転します。
2)[Shift]キーを押しながら複数図形をクリック(又は範囲選択)すると複数図形(範囲)を選択できます。
3)選択図形を再度クリック(範囲指定)すると選択設定が解除になります。
●オカリナを吹こう
緑の点線より左側は左手で、右側は右手で押さえます。●▲は押さえる/○△は離す穴(トーンホール)の位置を示しています。△▲は親指で押さえます。上手に吹くためには正しく押さえることが必要です。指穴は、12個(10個のものでは、小さな穴がありません。)指と穴の間に隙間ができないように、しっかりと押さえてください。
●オカリナに息を吹き込むときは、吹き口を軽くくわえるように唇をあてて、真っ直ぐに息を吹き込みます。息の力が弱いと音程が低く、強いと音程が高くでていまします。(リコーダーでもおなじですが?)息を吹き込む方向も一定でないと音程が不安定になるので、真っ直ぐに息を吹き込むように努めてください。
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●今回はAR_CAD(フリーキャドソフト/図形・図面作成)でオカリナの指使い図を作成しました。全て私が、描画したものです。この作成過程で利用したAR_CADの便利な操作法を紹介します。
●ローマ字入力をしていたら、全角英数入力になってしまった。→(A)キーを押す時に誤って、[Caps Lock]キーを押してしまうことが原因の場合があります。→もう一度、[Caps Lock]キーを押すと元に戻ります。
AR_CADの活用
●図形の中を塗りつぶす。
1)【ハッチング】ボタン→複数線の三角形の場合→辺1/辺2/辺3辺1の(右回り)順番に枠線の選択→線の色が変わります→[ハッチ確定]ボタン→[ピッチ]▼の設定(図のサイズの)→[実行]・・・●45度の線で塗りつぶす。(初期設定)
2)[要素選択]ボタン→円(図形/)選択→●右クリックメニュー/【プロパティ】→[要素情報]ダイアログボックの表示→【塗りつぶしパターン】設定の▼PDリストで【「0..塗りつぶしなし」を「1.純色」に変更】→[OK]ボタンで黒く塗りつぶされます。
AR_CADでは、【プロパティ】で設定項目を変更することで図形に、その設定書式が反映できます。描画後に、変更できるので便利です。黒/白丸は、この方法で作図しました。複数の円を選択して、「0..塗りつぶしなし」/「1.純色」を切り替えることで塗りつぶしのON/OFFが可能です。
3)[線色]▼「0.個別線色を使用」→適用塗りつぶし色▼「0.個別要素色を使用」→【塗りつぶし色】▼表示されたカラーパレットから選択/OK→[OK]で枠内の【塗りつぶし色】の変更ができます。
4)図形選択→●右クリックメニュー/【順序】で図形の表示順序を変更できます。グレーの線は図形を描く為の補助線なので【最背面(B)】に設定しました。
●図形を複数選択する。
1)(始点→終点の対角線)ドラッグ範囲指定で図形を囲む→選択範囲が赤色反転します。
2)[Shift]キーを押しながら複数図形をクリック(又は範囲選択)すると複数図形(範囲)を選択できます。
3)選択図形を再度クリック(範囲指定)すると選択設定が解除になります。
●オカリナを吹こう
緑の点線より左側は左手で、右側は右手で押さえます。●▲は押さえる/○△は離す穴(トーンホール)の位置を示しています。△▲は親指で押さえます。上手に吹くためには正しく押さえることが必要です。指穴は、12個(10個のものでは、小さな穴がありません。)指と穴の間に隙間ができないように、しっかりと押さえてください。
●オカリナに息を吹き込むときは、吹き口を軽くくわえるように唇をあてて、真っ直ぐに息を吹き込みます。息の力が弱いと音程が低く、強いと音程が高くでていまします。(リコーダーでもおなじですが?)息を吹き込む方向も一定でないと音程が不安定になるので、真っ直ぐに息を吹き込むように努めてください。
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