日本では、福島はもう終わったのか、、と思えるほど国民が関心を示さなくなっているようですが、
実情は違うようです。
今回はドイツのテレビが報道した、現在の福島原発収束作業員の実情の動画をアップいたします。
東電という会社はどこまで行っても、自分のことだけ考える会社ですね。
このドイツのテレビも時給1000円の危険手当をもらっているだけで、命をかけて私たち日本のために働いてくれている作業員に対して、
「その契約書は東電が発行したのではないので知らない」とか、
信じられないことを平気で言っています。東電は本当、解体しないとだめですね。
作業員への無償のお弁当も廃止したらしいですし、、。
かたや、東電の元社長はうわさでは5億の退職金をもらってゆうゆうと暮らしているらしい、、、。
おかしいです。この国は狂っているとしか言いようがない。
ドイツの福島作業員の真実テレビ
これ→http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=aAE-QBmC1VA
また栃木のアマチュア地震研究家の方が、千葉の銚子沖辺りで、近日から長くて1ヶ月間の間に大規模な地震が発生するかも?、、、。と
勧告を出されているようです。
この方は3,11の時も、予言というよりは、地中のラドンの濃度や、空気中のラドンの濃度、そして地震雲などを観察して、地震を解析されているようです。
この方のホームページを注目しているブログ発信者も多いようです。
3,11の時はその地震予報が当たったらしいです。(日にちとかではなく、地震が3,11のあたりに来る、、という感じだったらしいですが、、。)
海底のプレートがストレスをためだすと、ラドンの濃度が上昇するらしいです。科学的なデーターからの予測らしいです。
当たらないことを祈ります。
9月にも、惑星直列したら地震が発生する、、とか解析している方がいました。が、
9月には地震は起こらなかったし、今回も地震予測が外れる事を祈ります。
念のため、気をつけたほうがよいと思います。何もなければそれでいいですし、、、。
今度東北、関東エリアで規模の大きい地震があれば、福島原発は持ちこたえられないでしょう。
4号機の倒壊は免れません。
そのときの風向きが重大な要素になってきますね。。。おそろしい、、。