先日このブログで、模造品の取り締まり、、とのうたい文句に、ACTAという法律の審議が8月中に行われる、、とご紹介しました。
本日はその結果をお知らせいたします。
田中真紀子さんが委員長をされているのですが、その審議に半数ぐらいの反対の議員を排除し、強行に可決されたらしいのです。
こんなの民主主義ではないと思うのですが、、、
ACTAが可決された習慣の動画がこれです→http://www.youtube.com/watchfeature=player_embedded&v=ZJsHuSZEJ4s
あとは、本会議が9月にあるのみで、法律が立法されるようです。
言論統制や、ジェネリック薬品が禁止、そして食べ物の種子が管理されるようになります。
どうなるのでしょうか?
ツイッターによると、反対していた議員は審議の委員会をはずされ、強行可決らしいです。
反対者をはずして、国民に秘密裏に強行で可決、、、てどうゆうこと???
なんか、恐怖政治が始まる感じですね、、、恐ろしい。
反対の声を上げ続けるしかないと思います。
あきらめては、相手の思う壺です。 いろんな人にこのような暴挙を広めたほうがいいと思います。
真実の情報がネットから得れなくなります。そうなったら、原発が、4号機が倒壊しても、大丈夫、、、と一切真実は見つけることが出来なくなります。
被爆して、病気にならされて、、、お金を税金とかで、吸い取られて、、、。
葬り去られるだけのように思えます。
本当に気がめいりますね、、、。