(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

貴方は大阪瓦礫からどのくらいの位置ですか?

2013-02-20 | アート

2月から大阪で放射能入り、アスベスト入り瓦礫が燃やされ始めて、2週間は過ぎています。

毎日100トン、24時間です。

ウランもプルトニウムも、色々降り注いでいることでしょう、、、。

訴訟の準備もされていますが、神戸にも多く降り注いで、東灘から芦屋の辺りに5マイクロが計られたとか、、、、。

 

ご紹介するチラシは、まだまだ知らない大阪人に是非配ってほしいチラシです。大阪だけでなく、関西全域に被害は来ています。

 

特に、是非大阪の人、目を覚まして、危機意識を持ってください。

 

このまま橋下に殺されるのですか? 中国の汚染空気は平年なみらしく、決して中国の汚染のせいではありません。

 

大阪、舞洲お放射能瓦礫毎日100トン燃やしているから、鼻血が出るのです。

大分と鼻血が出る人が多くなってきているようですよ。ニュースでも取り上げられていました。でも、中国の汚染のせいだ、、、。とかたづけられていました。

 

この図を参考にしてください。https://docs.google.com/file/d/0B8RBIf5I1IceRjdSR2d4YUdGOU0/edit?pli=1

 

そして、是非コピーして皆に知らせてあげてください。

 

けっして他人事ではないのです! あなたの町は、震災ガレキを焼く大阪市此花区舞洲工場から何キロ?
福島第一原子力発電所から200 キロ以上離れた静岡県のお茶や、岩手県の稲わらから放射性セシウムが検出された
ことを思い出してください。

焼却場の煙突から排出された放射性物質は、微粒子となって風にのり数10 キロ、数100 キロまで飛散することは
これらのことからみても明らかです。またホットスポットといわれる場所は、山のふもとなどその地形によっても
さまざまで距離とは関係なく存在します。雨が降ればより広範囲に被害は拡大するのです。
あらゆる公害問題をみても、健康被害が出たところで補償などされません。

燃やしてしまってからでは遅いのです。
舞洲工場は普通の焼却場で、放射性物質を燃やすようにはできていないのです。
原発事故は一度の事故で大量の放射性物質を撒き散らしましたが、舞洲工場での焼却が始まればその量は違えど、
これから2 年間毎日、その煙突から放射性物質を含む有害物質が放出されます。そして季節によって風向きを変
え大阪のみならず近隣府県を汚染地帯へと変えてしまうことでしょう。放射性物質が付いたものを燃やすことは、
全世界どこを見ても前例のないことです。その結果がわからないからこそ恐ろしく、けっして安全性は担保され
たものではないのです。
あなたの町がそのホットスポットになるかもしれません。
阪神淡路大震災時のガレキの処理費用は1トンあたり2 万2 千円。
それに対して大阪府では岩手のガレキの処理費用は1 トンあたり6 万円としています。
その内訳をみると、運搬費用と焼却・埋立費用はほぼ同額の2 万円。運搬費用が全体の3 分の1 を
占めています。それに引き換え安全性を確保するための測定費用はたったの千円。これではいくら
「安全です、大丈夫です」と言っても信用できません。(参考:此花区説明会での7 月4 日議事録より)
もし現地で処理すれば、輸送費もかからず処理費用が国から被災地に落ち、安全対策をしっかりとった
専用施設の建設などによっても雇用が生まれます。被災地の経済も動き出し、復興につながります。
とってもおかしい処理費用の内訳!
ほんとに危険な震災ガレキ
・6月以降、震災ガレキを焼いた東京都の清掃工場から水銀やアスベストが検出され焼却が中止。
(木下世田谷区議談)
・細野環境大臣が、ガレキにはヒ素やクロムなどの猛毒が含まれていると発言。
(7 月5 日テレビ朝日モーニングバード)
・「阪神」がれき処理、中皮腫で公務災害申請
阪神大震災でがれき処理を担当した兵庫県明石市環境部の男性職員(48)が中皮腫を発症した問題
で、明石市は17日、「がれきに含まれたアスベスト(石綿)が原因」として、男性が地方公務員災
害補償基金兵庫県支部に公務災害を申請したと発表した。認定されれば、同震災では初の例となる。
(2012 年8 月18 日 読売新聞)
ガレキはもうない?
ガレキがほしい被災県
当初予想されていたガレキの総量はどんどん下方修正され、岩手・宮城両県は新たな処理の要請は
しないと発表。大阪の請け負うガレキも18 万トンから3.6 万トンに大幅に減少し、これは県内で
もじゅうぶんに処理できる量。
ガレキを使って、いのちを守る森の防潮堤にするという計画(宮脇昭先生の案)が、宮城県議会では
超党派全員一致で可決。防潮堤をつくるには今あるガレキを全部使っても足りないという。また、ガ
レキを全量燃やさず選別せず埋立て、古墳・記念公園にするという案(岡山博先生の案)も出ている。
舞洲工場
2km
4km
3km
1km
5km
10km

 狂った市長橋下、知事、松井は要りません。リコールしましょう。

コメント (1)
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