カリブ海のバルバドスという国が、英連邦から脱却し、バルバドス共和国になったらしいです。
なぜこのカリブの小国を取り上げたかというと、私がニュ-ヨ-クに暮らしていたころ、
バケ-ションにカリブのこのバルバトスに滞在したことがあるからです。
私が家族と一緒に行ったときはアジア系の旅人や住人はまったくいなくて、
私と家族だけ、でした。
そこで別荘をかりて、執事、メイド、庭師、とも一緒に別荘についてきて、借りれることができ、
10日間ほど楽しみました。
プ-ルのついた家で、まさしくお嬢様 の生活のように、楽しみました。
このバルバトスは、英国の植民地で、車も日本と同じく左側通行で、
人間も英国風でおとなしくて、
ラテン系のジャマイカ、や ドミニカ とは少し趣きが違い、
凛とした、上品なカリブの黒人のバケ-ションにはもってこいの島でした。
ここも、やはりイギリスから脱却!の様です。
執事はアンソニ-という英風な名前でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b50c85a77e3f01416fd5266d5d37eb80114cdcb
リオデジャネイロ=淵上隆悠】カリブ海の島国バルバドスが来月、エリザベス英女王を君主とする立憲君主制を廃止し、共和制に移行する。英国の旧植民地による君主制廃止は29年ぶりだ。ほかの旧植民地国でも移行の機運が勢いづく可能性がある。 【動画】エリザベス女王、G7首脳らを歓迎
バルバドスは、英国からの独立55周年となる11月30日をもって共和制に移行し、憲法で「女王の代理人」とされていたサンドラ・メイソン総督が初代大統領に就任する見通し。「王立バルバドス警察」といった組織名も変更される。
君主制廃止は、過去の植民地支配に対する認識の見直しを反映した動きだ。ミア・モトリー首相は下院審議で「我々は次のステージに進むのだと世界に伝えよう」と訴えた。ただ、既に女王に実権はなく、移行は象徴的な意味が大きい。
インドや南アフリカなど旧英植民地の多くは1970年代までに君主制を廃止しており、インド洋の島国モーリシャスが1992年に共和制に移行して以降は事例が途絶えていた。
英国以外で今もエリザベス女王を元首とする国にはカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどがあり、バルバドスが抜けて14か国となる。
そのうち8か国は中米・カリブ海に集中し、ジャマイカなどでも君主制廃止を巡る議論がある。セントビンセント・グレナディーンでは2009年に君主制廃止の是非を問う国民投票が行われ、その際は反対多数で否決された。