欧米のお葬式は今まで、何度と無く研究し、実際にお葬式に参加し、焼き場まで研究してご紹介してきたが、
今回はカンボジアのお葬式の事情をご紹介する。
今回で第2回目、まだまだ詳しくカンボジアのお葬式をご紹介していく実際にお葬式にも参加済み。
この黒と白のネジネジ上に入り口のゲートをリボンでまいた、のが、カンボジアのお葬式の入り口になる。
自宅にご遺体を安置すると、その前の道に勝手に?政府の許可無く?占領してテントを張り、お葬式場になる。
入り口には、故人の名前が黒地の看板に白の文字で記されてあり、ココから参列者たちが入って、故人に祈りをささげ、
お経のようなものを大音響で、マイクで近所にまる聞こえになるようにお経を唱える。
テントの中は白いカバーで椅子を覆い、お葬式の色は白が主流で、黒も少し入っている感じである。
こういったところが、日本の黒や欧米の黒と違う。
といっても、私の考案し提唱する、アートお葬式は真っ赤やピンクのお葬式なので、
このカンボジアのお葬式は昔ながらの、お葬式のやり方なのであろう
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