kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

今はだめ!

2017-12-28 18:31:11 | 仕事
始まりは昨夜の話で

元々風邪ひきやすい体質のわたしは

寝る前にはネックウォーマーをつけるんだけど

うっかり忘れて寝ちゃった

で、今朝気づいたけど

特に風邪症状もなかったので

そのままいつもどおり一通りの家仕事をして

今日は年末年始のお買い物

その頃にはちょっと頭痛がしてて

”そうだ、今のうちに頭痛薬か風邪薬飲んでおこう!”と思ったんだけど

家出る前のバタバタでそれも忘れ

出発

今日はスーパーやらドラッグストアやらを5軒ほど周り

お買い物に集中してる間はよかったけど

帰りはなんだか熱っぽいし

くしゃみと鼻水が止まらない

なので

帰ってすぐに風邪薬飲んだけど

実はこれ、いつ処方されたかわからない薬で(だいたい風邪で病院受診したのがいつかも思い出せない)

飲んだら気持ち悪くなってきた  よいこの皆さんは絶対マネしないでね・・・



慌ててこの間買ってきた市販の風邪薬を飲んだけど

その頃には寒気もして体が”もう無理”って言ってて

やるべきこともあったけど

仕方なく夕方のお散歩までひと眠りすることに

いつもは手がかかるおふたりだけど

こういうときはそっと寄り添って湯たんぽ代わりになってくれるので

ぽかぽか気持ちよく眠りに落ちる

して、1時間半後

わたし復活

まあ全快ってわけじゃないけど

とりあえずお散歩その他のやるべきことはこなせそうなので

調子がいいうちに、とおふたりのお散歩を済ませ

ごはんを食べさせる

今日はもう食欲がないので

こういう時の特製おじやを作って

食べたら早めに寝よう

だってまだ実家の大掃除が残ってるし

31日まではやること満載で

寝込んでなんかいられない

取りあえずあと3日がんばって

気持ちよく新年を迎えないとね、ってことで

今年もあとわずか

体に気をつけて

心残りのないように「お仕事」済ませますか・・・

今年は年末すごく寒くて

しかも年始もいきなり寒いらしいけど

みなさまもお体に気をつけて

年末を乗り切りましょう



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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今さら?

2017-10-17 20:39:24 | 仕事
夕方のお散歩してたら

同じくお散歩してる犬友達と遭遇

あれこれおしゃべりしてて

”最近わんこがベッドで一緒に寝ない”っていう話題になった

実はうちのおとうと犬も

最近なぜだか一緒に寝たがらなくなり

夜もキッチンのクッションで寝てることが多い

すると

友人「色々調べたら、いくつか理由があったけど

   自分(わんこ)の立場が飼い主の下、ってわかると一緒に寝なくなるんだって」

えっ?そうなの?

だって友人のわんこは10歳超えてて

うちのおとうと犬はそれよりもっと年上

ってことは

十数年たって、ようやく気付いたってこと?

それ、遅すぎない・・・?

っていうか

うちのおふたりはまだ、そこんとこ気づいてないって思う・・・

なんて話でげらげら笑っちゃったおばさん二人

なんだかとっても平和な気がした

雨上がりのお散歩のひと時、なのでした~

今の様子だとうちのおふたりは

一生気づかない気がする・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました
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ダンス

2017-05-25 19:46:45 | 仕事
おとうと犬との散歩の帰り道

お友達わんこに出会い

おしゃべりしていると

むこうからまたまたお友達わんこが・・・

この2匹は3歳と1歳でまだ若く

けっこう元気がある

一緒のところ見たことなかったけど

どっちも雄でお遊びはちょっと心配・・・

と思ってたら

とっても仲良し

お互いぴとっとくっついて

ずっとフンフンしてるかと思ったら

おもむろに立ち上がり

お相撲の取り組み・・・?

じゃなくて

そのままあまり動かず

なんだかチークダンスみたい

・・・なんて飼い主さんたちには言えないから

「社交ダンスだね!」って言ってみました

その後もその2匹はずっとそれを続けて

ハグなのボーイズラブなのっていうレベル

小さめで足は長いけど

腰は大丈夫?と関係ない心配もしたりして・・・

とってもほほえましい感じだったので

しばらくはおしゃべりしてたけど

いつまでたってもやめない

たぶん10分くらいは

時々一瞬離れながらも続けてて

さすがに飼い主さんたちが引き離していた

その間ずっと”僕は関係ない”風に地面をフンフンしてるおとうと犬・・・

それにしても

今どきは小さい子たちもおませだけど

わんこの世界もすごいねぇ

おばさんももっと”今時”を勉強しなくちゃ、と思った

梅雨空の夕暮れなのでした~


あれ、絶対ボーイズラブだわ・・・ 
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仕事をする資格がない人

2016-09-24 14:40:06 | 仕事
ネットのニュースで

長崎の病院で

看護師が患者さんの点滴に

医師の指示の10倍量のインスリンを注入し

患者さんが亡くなった、という記事を見た

しかもその看護師は

インスリンを初めて扱うにもかかわらず

他の看護師とのダブルチェック(薬の名前と量を2人で確認する)もせず

インスリン専用の注射器も使わず

さらに患者さんの血糖値も測らずに

適当な数値を記録していたという

これが本当なら

ほぼ殺人

インスリンのような一般の方々でもよく知ってる

命を左右する薬は

当然だけど

各医療施設で取り扱いマニュアルがあって

それに従って間違いがないようにしている

それも全く守らず

本人は「初めてだけど一人でも扱えると思った」と話したという


恐ろしいことだ

この記事が本当なら

この看護師は命を扱ううえで何が一番大切かを

全く理解していない

それよりも

自分を一人前に見せることの方が大切だと思ってるように見える

(まあ、ほんとに一人前の人はきちんとマニュアルに沿った正確で丁寧な仕事をするけど)


医療の現場に限らず

ほとんどの職場では

その仕事の本質をきちんととらえ

さらに”人は間違うもの”という観点に立って

ミスを防止しできるだけシンプルにスムーズに仕事を行うために

たくさんのマニュアルがある

それを守って働いているからこそ

誰もが安全でいい仕事ができる

だけど

今回のように

そういったことより自分勝手な考え方を優先してしまう人が

時々いる

私も出会ったことがあるけど

そういう方々は

説明とか研修をしても

なかなか変わらない

たぶん

相当長い間自分の考え優先で生きてきて

もう他の人の意見は受け入れられないようになってしまっているのだろう

こんな方は医療はおろか

ほとんどの職場では

問題を起こすばかりで

いい仕事はできない

その人が変わるには

相当長い時間をかける覚悟が必要になる


もちろんそういう方々でも

できる仕事はあると思うけど

命とか

取り返しのつかないものを扱うことは

してはならないと思う


本当に残念なのは

ほとんどの医療関係者の方々は

まじめで一生懸命に

命を救うために頑張っているのに

こういう事件が起こることで

医療全体が疑われてしまうことだ

それでも

患者の立場の人たちは

医師や看護師にすべてお任せするのではなく

自分なりに自分の病気の勉強をして

点滴や内服薬がどういうものかもちゃんと知って

それと医師や看護師などの医療スタッフもよく見て、話もしてみて

本当に信頼できるかどうか確かめて

可能な範囲で自分を守らなければならないと思う

まあそれは

悪いことではないしね

もちろん

そうしたからって自分が助かるとは限らないけれど・・・


それにしても

危険すぎる今回の事件

たとえ病院にいても自分の命は自分で守らなくちゃいけないと

考えさせられました・・・

みなさんはどう思いますか?
コメント (2)
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ピンチはチャンス

2016-06-16 09:53:44 | 仕事
母は煮干しが好きで

お料理のだしに使ったり

炒って食べたりしてる

それで

常に手元にあるように

買い置きをしているのだけど

少し前買った

いつもの煮干し

賞味期限は問題なく

その前のが無くなったので封を開けたら

変なにおいがして

よく見たら

かびが生えていたとのこと

開ける前に気付けばよかったのだけど

まあしかたない

これをどうしようかと相談されたので

今のご時世

いい対応をしてくれる会社はそれほど多くない気がして

私は消費者生活センターに

連絡するほうがいいと言ったんだけど

母はいろいろ考えた挙句

まずは会社に連絡してみると言って

電話した

すると・・・

対応された方は

同じような苦情が寄せられた旨を話し

代わりの製品をお送りするので

かびた現品を着払いで送ってくださいと

言われたそう

母がその通りにすると

おわび状とともに

煮干しと

それ以外のその会社の製品数種が

送られてきた

母は大層喜んで

またこの会社の製品を買うと話していた


この会社の上手な対応によって

場合によっては顧客が減ったかもしれないけど

逆に増やした

つまり

母はきっと私だけじゃなく

近所やデイケアのお友達などに

この件を話すだろう

すると

そんなにいい会社ならと

その製品を安心して買う人が

少しずつ増えると思われる

私自身も

今後は買ってみようかと思った

他にも苦情があったということを正直に話し

丁寧に対応されたことで

この会社は信用できると思ったからだ


今のご時世

苦情が来たとき

むしろお客様のほうに問題があるんじゃないかと

疑ってかかる会社もある

でもそういうことで

消費者生活センターなどに訴えられたり

顧客を減らしたりすることも多いと思う

すべての顧客を信用することはできないだろうが

それはその後注視していけば

防げることだってある

それに

一回悪いうわさが広がってしまったら

取り返しがつかなくなることもある

今の時代

ネットやマスコミの力で

一つの企業をつぶすなんて

簡単なことなのだから


苦情や顧客と

上手に付き合っていくことで

この会社のように

ピンチを逆に大きなチャンスに変えることだってできる

だから

苦情の一つ一つを軽視しないで

上手に摘み取って対処することが

どんなに大切か

こういうエピソードから

感じることができる

結局

お客様あっての商売なのだから


都政の件もそうだけど

自分が仕事する相手を軽く見たら

もう仕事はできなくなる

どんなときも

そこを見誤ってはならない


母の商品の苦情から

見えてきたこと
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