ネットのニュース見ててつい笑っちゃったのは
山口県周南市の徳山動物園で
半年前にDNA鑑定で雄と診断されたメンフクロウが
先日産卵してた、っていう話 これは無精卵なので、ひなは孵らないとのこと
どうやらフクロウは外見などでの性別判定が難しくて
通常DNA判定で性別をはっきりさせるらしく
この5歳になるアイちゃんも半年前に雄と鑑定してもらったにもかかわらず
実は女の子だったって話で
卵を発見した飼育員さんは
ショックのあまり開けたドアをいったん締めちゃったらしい
まあ、そうでしょうね、っていうか
鑑定どした!?
こういうことってあるんですね~
それで性別のDNA鑑定が難しいなら繁殖はもっと難しいかっていうと
一般家庭でもできてるみたい
だからまあ
性別さえちゃんとわかれば飼育や繁殖はそれほど難しくないってことなのかも
それにしても
卵を目にした飼育員さんは本当に衝撃を受けたでしょうね
その姿が目に浮かぶよう・・・ で、ついつい笑っちゃいました!
でもこれで性別がはっきり分かったから
この先繁殖とかの時はもう間違わずに済むからよかった、ってことで・・・
動物の世界ってまだ分からないことがたくさんあるんですね
そういえばちょっと前には
長崎県佐世保市の動植物園で
シロテナガザルの雌が雄から隔離されてたにもかかわらず出産した、って話もあったし
まだまだ謎が多い動物の世界
でも危険なことでなければ
たまにはそういうのもありじゃない?って思う
わたしなのでした
まあ人の体だってまだまだ分かってない部分がほとんどですからね・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました