今年は珍しくひじきブームが続いていて
今日もまた煮物を作ったんだけど
いつも失敗と思ってたのが
ひじきを戻すとき、水を張ったボウルにそのまま入れちゃうこと
そうすると水を切るのにだし取り網を使わなくちゃならず
1回ですくいきれないし、水を切るのも面倒
だから直後に「ざるを使えばよかった」って反省するのにその後忘れ
同じことの繰り返し
けど
今日は違いました!
ちゃんと思い出してボウルとセットになったざるを使ったので
今日は完璧!って思ってた
それでほかの材料も切って、さあこれから材料をごま油で炒めようと
戻したひじきのざるを水から揚げると
なんということでしょう
ひじきがざるの目に引っかかったまま吸水したため
ざるの目にものすごくたくさんのひじきが詰まってる!
ガ~ン・・・
仕方なく手で一つずつ引っ張ったけど
柔らかくなってるのはちぎれるし
短いのはさらにざるの目に詰まっちゃって
すごく時間かかった割にほとんど取り出せない
結局それは洗いながら取り出したのでごみになり
手間もごみも増えちゃった
あぁ~
いいアイディアだと思ったけど
実際やってみたら最初のやり方でよかった
こういうの、けっこうショック・・・
特にごみが増えちゃったのは本当に悲しくて(ちょっとだけど)
ここ数年はゴミ削減にも地味に取り組んで成果も出てたから
こんなことで食べられるものをごみにするなんて・・・
まあいいお勉強になったから、今後はもうしないけど
いいと思ってやったことがむしろ悲惨な結果になり
久々にちょっと落ち込んじゃった
わたしなのでした・・・
乾燥ひじきの大きさとざるの目のサイズをよく見たら先に気づけたことかも💦
遊びに来てくださって、ありがとうございました