これは最近気づいたことなんだけど
図書館などに行くときに使う公園内の道
ここは溶岩と土でできてて
さらに公園内に小さな川が流れてるから
そこに小さな橋をいくつか渡してあって
それが人1人通るのがやっとの狭さなので
みんなが譲り合って歩く
まあそれはそれでいいんだけれど
自分が待ってるときはともかく
相手を待たせてるとちょっと気がせいて
足早に通り過ぎたいけど道が岩と土でよくないから
やっぱり慎重に歩かなければならず
なんともなぁ~な気持ちになる
ところが
先日その公園内の道に入ろうとしたら
わたしの前を歩いてた男性が
ちょっと違う方へ歩き出す
あれ、そっちは道も椅子もないと思うけど、と思って見てたら
ちゃんと道があった!
しかも幅も十分で問題なくすれ違える
なのでその方の後をついて行ってみると
歩きやすいし、すぐに公園の真ん中に出られて
公園の向こう側へ行くのに超便利
って
こんな道あったんだ💦
この公園はもう10年以上前から通ってるけど
全然気づかなかった
理由もわかってて
わたしは外を一人で歩くとき
あまりよそ見しないで目的地まで知ってる道をさっさと歩いて
帰る時も同じ
だから
周りを全然見てないんですよね
わんこのお散歩のときは犬に連れられて歩いたことも多かったから
新しく発見する道も多かったけど
今はそういうこともないから
全然冒険も寄り道もない
それがすごく損だってことも
今までの経験からわかってはいるんだけど
歩いてるときはもうほかの道とか寄り道とかは全然頭になく
やっぱりさっさと前だけ見て歩いちゃう
こういうのってきっと
死ぬまで治らないんでしょうね・・・
すごく残念だし損だってわかってるけど
どうしても変えられないわたしの性格のお話でした
ものすごいチャンスを見逃してることいっぱいあると思う・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました